特定健診がん検診を受けましょう!
特定健診
特定健診は、生活習慣病予防のために40歳~74歳の方を対象に医療保険者が実施する健診です。生活習慣病は進行するまでほとんど自覚症状がないため、定期的に特定健診を受けましょう。
特定健診は現在でも対象者の半数以上が受診しており、受診者数は年々増えています!
奈良県保険者協議会イメージキャラクター 奈保しかくん
特定健診受診のメリット
病気やその予備群を早期発見!
定期的な受診で早期発見でき、結果についても詳しく聞くことができます。
健診費用の自己負担はわずか!
本来高額な費用がかかる検査が、特定健診ならわずかな自己負担で受けられます。
異常が見つかっても安心のサポート!
生活習慣を改善する特定保健指導を受けられます。
がん検診
がんは早期発見・早期治療ができれば、それだけ治る可能性が高くなります。早期がんでは多くの場合、自覚症状がないため、症状がなくてもがん検診を受けましょう。
がん検診の種類
● 胃がん ● 大腸がん
● 肺がん ● 乳がん
● 子宮頸がん
がん検診受診のメリット
早期発見による死亡リスクの低減!
がんを早期に発見することにより、がんによる死亡のリスクを減らすことができます。
早期治療による負担の軽減!
早期発見、早期治療により、ご自身の身体的負担、経済的負担が少なくて済みます。
※実施日時などについては、お住まいの市町村や勤務先からの案内をご確認ください。
~あなたの行動が医療費適正化にもつながります~
特定健診やがん検診を受診することで、健康の維持や、重症化予防により医療費の削減にもつながるため、みんなが安心して医療を受けられる国民皆保険制度の維持に貢献します。
問
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県医療保険課(特定健診に関すること) |
電話
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0742-27-8547 |
FAX
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0742-27-0445 |
問
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県疾病対策課(がん検診に関すること) |
電話
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0742-27-8928 |
FAX
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0742-27-8262 |
県内の被害状況(R5.1月末現在)
(被害木・成虫確認場所を着色)
被害木の特徴
●被害を受ける樹種はサクラ、ウメ、モモなどバラ科樹木
●幼虫が木の内部を食い荒らすと、フラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を大量に排出
●フラスが出る時期は3月末~10月末
●樹皮を一部残した楕円(だえん)形の孔が開いている
(脱出予定孔といい、成虫が外へ脱出する時にこの孔から出てきます。)
幼虫は1~3年間木の中で生活します。成虫となって木の中から飛び出し、たくさんの卵をサクラなどに産み付けます。
クビアカツヤカミキリ成虫
成虫の特徴
● 全体に光沢のある黒色で胸部が赤い
● 体長は2.5~4cm
●活動時期は5月末~8月末
フラス・脱出予定孔を見つけたら…
ネットを巻く・薬剤を注入するなど対策が必要です。
※成虫・フラス・脱出予定孔を発見した場合は、下記へお問い合わせください。
成虫を見つけたら…
その場で踏みつぶすなど駆除してください
特定外来生物に指定されているため、生きたまま移動させると違法行為となります。
問い合わせの前にご確認ください!
被害木は、サクラ、ウメ、アンズ、スモモ、プルーン、モモ、ハナモモですか?
上記以外の樹種からフラスが出ていても、クビアカツヤカミキリの被害ではありません。
問
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県警察本部生活安全企画課 |
電話
|
0742-23-0110 |