奈良県汚水処理事業広域化・共同化計画

奈良県汚水処理事業広域化・共同化計画を策定しました。

 

本県では、人口減少による使用料収入の減少や技術系職員の減少による執行体制の脆弱化、耐用年数到来による改築更新費用の増大など、汚水処理事業をとりまく環境が一層厳しさを増しているところです。

このような中、平成30年1月17日に総務省、農林水産省、国土交通省、環境省の連名により「汚水処理の事業運営に係る「広域化・共同化計画」の策定について」が通知され、令和4年度までに策定することが要請されました。

この要請を受け、本県では市町村と検討を重ね、「奈良県汚水処理事業広域化・共同化計画」を策定しました。

本計画は、汚水処理施設の汚水処理施設の効率的な整備と適正な運営管理の方針を定めた「奈良県汚水処理構想」の一部として位置づけられるものであり、県及び市町村による汚水処理施設の整備計画と整合を図りながら、今後も取組状況の点検等を行い、必要に応じて適宜計画の見直しを行います。

 

奈良県汚水処理事業広域化・共同化計画概要版(pdf 935KB)

 

奈良県汚水処理事業広域化・共同化計画

目次、序論(pdf 4579KB)

これまでの取組(pdf 977KB)

これからの取組(ファイル1(pdf 4321KB)ファイル2(pdf 3119KB)ファイル3(pdf 4816KB))

総合的な評価、進捗管理(pdf 1609KB)