みなさんは「里親」という家族のカタチを知っていますか?奈良県では里親として子どもたちとともに暮らしてくれる方を募集しています。里親制度や子どもたちを取り巻く現状を学んで体験する、「里活」をはじめてみませんか?
県内で、さまざまな事情から保護者と一緒に暮らすことが難しい子どもたちは333人います。これに対して、里親は174世帯と約半数です。 また、県内31市町村では登録している里親世帯数が5世帯未満であり、里親が少ない地域があります。そのため、対象となる子どもの多くは住み慣れた地域から離れた施設や里親家庭で生活をすることになります。
▶子どもの生活費や教育費が毎月支給 養育里親は別途里親手当も支給されます。 ▶里親同士の交流や研修の場「里親会」 入会することで保険にも入れます。 ▶里親向けのレスパイト・ケア 里子を預けて一時的に休憩できる制度です。 ▶里親が相談できるさまざまなサポーター 家庭訪問や里親相談を利用できます。
▶短期間からはじめる里親 ・施設児童をちょこっと預かる週末里親 ・地域の子のショートステイの受け入れ ・他の里親さんのレスパイト・ケア ▶家庭の環境が整うまで預かる養育里親 数カ月間から数年間と期間はさまざまです。 ▶戸籍上の親子になる養子縁組里親 養子縁組を前提に子どもを預かります。
里親と養子はどう違う?
単身でも登録できる?
ペットがいても大丈夫?
保育所は利用できる?
●県中央こども家庭相談センター
●県高田こども家庭相談センター
●奈良市子どもセンター(奈良市在住の方)
病気や事故によって臓器の機能が低下し、提供される臓器の移植でしか健康の回復が見込めない人に対して行う医療です。 臓器移植には健康な家族からの臓器提供による生体移植と、亡くなられた人(脳死後または心臓が停止した死後)からの臓器提供による移植があります。 臓器移植は善意による臓器の提供、そして、社会の広い理解と支援があって成り立ちます。
移植できる臓器は、心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸及び眼球(角膜)です。
移植による健康回復に望みを持ち、日本臓器移植ネットワークに登録して移植を待っている人は、約16,000人います。 このうち死後の臓器提供で移植を受けられる人は年間約400人です(眼球除く)。
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを表し、臓器提供者と移植が必要な患者さんのいのちのつながりを表現しています。
もしものときに自分の意思を尊重するためにも、元気なうちに家族や大切な人と臓器提供について話し合いましょう。
臓器提供は、「提供する」「提供しない」どちらの意思も尊重されます。身近なツールで自分の臓器提供について意思表示をしておくことが大切です。
臓器移植、臓器提供について、奈良県臓器移植コーディネーターが直接、講演に伺います。
普及啓発グッズの無料配布を行います。配布に協力いただける人(受付9時30分〜)や関心のある人はぜひお越しください。
最近「数十年に一度の大雨」といった言葉をよく聞くようになり、毎年のように各地で大きな被害が発生しています。平成以降の日本における台風被害で最悪の規模となった令和元年の東日本台風は10月に発生、東日本を中心に死者が100人を超えました。 天気予報を見ていて、大雨になると分かったらどうすればよいか、確認しましょう。
天気が崩れる前から、テレビやラジオ、インターネット、市町村の防災行政無線などで、正確な気象情報や災害情報を集めましょう。
お住まいの市町村から
高齢者等避難が発令➡避難に時間のかかる人は避難
避難指示が発令➡全員、避難
緊急安全確保が発令➡すでに命が危険な状況
※避難指示の時点で必ず避難しましょう。
奈良県防災アプリ
最新の防災情報や近くの指定緊急避難場所、防災ハンドブックなどが確認できる「奈良県防災アプリ」をダウンロードしましょう。
災害が発生するおそれが高まった場合は、早めに安全な場所に避難することが大事です。夜間の避難は大変危険ですので、暗くなる前に避難しましょう。
避難所などへの避難ができなかった場合
消防・警察・自衛隊・医療機関などによる救助活動訓練や炊き出し訓練・さまざまな防災啓発展示などを行います。詳しくは下記HPへ。
詳細は専用HPからご確認ください。
※詳細については、専用HPをご確認ください。
みなさんは「里親」という家族のカタチを知っていますか? 奈良県では里親として子どもたちとともに暮らしてくれる方を募集しています。 里親制度や子どもたちを取り巻く現状を学んで体験する、「里活」をはじめてみませんか?
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