職場の環境

配属先

農業土木職配属先 位置図

本庁

農村振興課

出先事務所

郡山総合庁舎 北部農業振興事務所

橿原総合庁舎 中部農林振興事務所

五條総合庁舎 南部農林振興事務所

宇陀市菟田野地域事務所 東部農林振興事務所

 

 

採用後の配属

最初の配属は合格後に実施されます意向聴取等を反映させ、本庁(農村振興課)または農林(業)振興事務所となります。なお、配属先は4月1日までお知らせすることはありません。

採用後の流れ

研修制度

奈良県(行政)の研修

新規採用職員研修(令和5年度実施)

研修画像組織の一員としての自覚や心構えを養い、即戦力となるように職務に必要な基礎知識や技能を習得するための研修を実施するほか、県内地域の現状や取組を知り県職員としての役割を考える。

・接遇研修、仕事の進め方、OJT(職場内教育)の受け方

・南部東部地域体験研修(うだアニマルパーク、森と水の源流館など)

・動画研修(奈良県情勢、職務に必要な基礎知識、課題解決能力)

 

 

2~3年目職員研修

コミュニケーション力や災害や緊急時に県職員として対応できる能力を身につける研修や課題解決を行うための基礎を学び、課された使命に楽しく果断に挑戦するための基礎力を身につける研修等を実施します。

能力開発研修(希望により受講可能)

伸ばしたい能力・興味にあわせて自由受講できるe-ラーニング研修を実施します。

農業土木職の研修

土木技術職員として必要な能力を取得するための土木工事監督員研修、土木積算研修、CAD操作研修、災害復旧研修などがあります。

また、農業土木職員には「一級土木施工管理技士」の取得を目指してもらいます。受験に向け、国が主催する研修等に参加していただきます。(受験費用は自己負担なし)

 

多様な働き方

休暇・休業制度

年次有給休暇

年20日(1時間単位で取得可能) 4月採用職員の場合は年15日

夏季休暇

5日(7月~9月)(1時間単位で取得可能)

育児・介護等に関する休暇・休業制度の充実

 

在宅勤務

在宅勤務 図

業務や生活状況に応じて柔軟に働く場所を選択し、ワーク・ライフ・バランスを実現することができる在宅勤務制度を導入しています。

自宅だけでなく、要介護者の居宅やコワーキングスペース等での勤務も可能としており、フレックス制や休暇を組み合わせることで、育児や介護などの状況に応じた柔軟な働き方が可能です。在宅勤務と出張を組み合わせることもでき、通勤時間や移動時間を短縮して、家族との時間や趣味の時間を充実させることも可能です。


 

フレックス制

生活や業務状況に応じて柔軟に働くことができるようフレックス制を導入しています。一般的な勤務時間は、8時30分から17時15分まで(12時から13時まで休憩)ですが、フレックス制を活用することで、一定の条件の下、7時から22時までの間で勤務時間を割り振ることができます。育児や介護をしている職員は土・日曜日に加えて新たに週休日を1日設けることも可能です。

活用例:週に1度語学スクールへ

フレックス 活用例1

 
お問い合わせ 農村振興課 
〒630-8501 奈良市登大路町30
お問い合わせフォームはこちら
 FAX:0742-24-5179      

企画係・地籍係 

(企画担当)庶務・工事等の契約に関すること、企画調整に関すること

(地籍担当)国有農地、開拓財産、国土調査に関すること

 

   TEL:0742-27-7452

   TEL:0742-27-7614

検査管理・農村地域づくり係

(検査管理担当)土地改良施設の管理・用地に関すること、検査に関すること、土地改良区に関すること

(農村地域づくり担当)都市と農村の交流・農村の活性化及び日本型直接支払制度に関すること

 

   TEL:0742-27-7463

   TEL:0742-27-7453

農地環境・水利防災係

 農業農村整備事業、ため池、災害復旧に関すること

 

   TEL:0742-27-7459