聖徳太子ゆかりの寺院跡
史跡中宮寺跡歴史公園
聖徳太子が建立した尼寺である中宮寺がはじめに建てられた場所。現在は公園として整備され人々の憩いの場になっています。春にはこいのぼりが泳ぎ、秋にはコスモスが咲き乱れます。公園の一角からは法隆寺五重塔、法起寺三重塔、法輪寺三重塔の斑鳩三塔を一度に望むことができます。
公園の概要
〈面積〉 |
2.8ha |
〈主な施設〉 |
塔・金堂基壇(復元)、東屋三棟、広場、園路 |
〈利用時間〉 |
24時間開放(トイレは9時~17時) |
〈アクセス〉 |
●JR法隆寺・JR王寺駅・近鉄筒井駅から奈良交通バスで「中宮寺前」下車、北東へ約750m
●近鉄郡山駅から奈良交通バスで「中宮寺東口」下車すぐ |
〈イベント〉 |
こいのぼり(5月)、コスモス(10月~11月)、いかるがマルシェ(11月)
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所
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斑鳩町法隆寺東2丁目・幸前1丁目地内 |
問
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斑鳩文化財センター |
電話
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0745-70-1200 |