今回は4年ぶりに参集での開催となりました。
外部評価委員会の事後評価において主要成果として評価された2課題と、話題提供として2課題を発表しました。
当日は時期的にも寒い日ではございましたが、行政関係、木材関連企業・団体、その他の方々とセンター職員あわせて約50名の参加がありました。活発な意見が飛び交い有意義な時間となりました。多数のご参加ありがとうございました。
研究成果発表会の概要
- 開催日時 令和5年12月25日(月曜日) 13時30分~
- 場 所 奈良県森林技術センター林業研修館(高市郡高取町吉備1番地)
- 開会挨拶
- 主要成果
(1)奈良県産スギ材・ヒノキ材を用いた衝撃吸収フローリングの開発 木材利用課 主任主事 大久保朔実
(2)スギ大径材の加工技術の検討 木材利用課 主任主事 中 晶平
- 話題提供
(1)恒続林誘導に向けた広葉樹材利用に関する調査について 木材利用課長 岩本頼子
(2)愛称「吉野百年黒杉」をご存じですか? 副所長 酒井温子
- 閉会
これらの内容については、奈良県森林技術センター公式You Tubeチャンネルで後日公開予定です。また昨年の発表につきましては公開中ですので、ご興味のある方は下記QRコードから是非ご覧になって下さい。