4月1日に発生した国道169号(上北山村西原地内)の崩土について、現在、片側交互通行による通行が可能となっていますが、雨量が基準値を超過した場合における通行規制(以下「雨量規制」という。)については、基準値を通常時の1/2で運用をしてきました。
この度、これまで進めてきたボーリング調査の解析結果とこれまでの観測データを有識者にも確認していただき、その意見も踏まえて、下記のとおり雨量規制の基準値を緩和する運用を本日から開始します。
以下の基準以上の降雨により通行止を実施
(これまで)時間雨量12.5mm以上、連続雨量55mm以上
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(本日より)時間雨量25mm以上、連続雨量70mm以上
<参考>
通常時の基準:時間雨量25mm以上、連続雨量110mm以上
報道資料(pdf 860KB)