ダイオキシン類対策特別措置法とは、ダイオキシン類が人の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある物質であることから、ダイオキシン類による環境の汚染の防止及びその除去等をするため、ダイオキシン類に関する施策の基本とすべき基準を定めるとともに、必要な規制、汚染土壌に係る措置等を定めることにより、国民の健康の保護を図ることを目的として、平成12年1月に施行されました。
奈良県では環境基準の達成状況の把握を目的として、関係機関(奈良市及び国土交通省)と連携して、ダイオキシン類対策特別措置法第26条に基づき大気、水質及び土壌のダイオキシン類による汚染状況を常時監視しています。
○測定計画について
令和6年度 → 令和6年度ダイオキシン類測定計画(大気、公共用水域、地下水、土壌)
令和5年度 → 令和5年度ダイオキシン類測定計画(公共用水域、地下水)
令和4年度 → 令和4年度ダイオキシン類測定計画(公共用水域、地下水、土壌)
令和3年度 → 令和3年度ダイオキシン類測定計画(公共用水域、地下水、土壌)
令和2年度 → 令和2年度ダイオキシン類測定計画(公共用水域、地下水、土壌)
○測定結果について
測定結果はこちらをご確認ください。
→調査結果