今回 令和6年度 奈良県森林技術研究評議会での事後評価において主要成果として評価された4課題を発表しました。
当日は、行政関係、木材関連企業・団体、その他の方々とセンター職員あわせて約40名の参加がありました。大変興味深い内容に皆さん熱心に耳を傾けておられました。お忙しい中、多数のご参加ありがとうございました。
研究成果発表会の概要
- 開催日時 令和6年12月26日(木曜日) 13時30分~
- 場 所 奈良県森林技術センター林業研修館(高市郡高取町吉備1)
- 開会挨拶
- 主要成果
(1)人工林の恒続林誘導のための針広混交林化に関する調査 副所長 小畠 靖
(2)吉野林業地へのウィッセン集材機の導入 総務企画課 主任研究員 西尾起一
(3)バカマツタケの林地栽培技術の改良 森林資源課 主任主事 髙津幸史
(4)桟木痕の原因究明およびその低減方法の開発 木材利用課 主任主事 森下真衣
- 閉会
これらの内容については、奈良県森林技術センター公式You Tubeチャンネルで後日公開予定です。また昨年の発表につきましては公開中ですので、ご興味のある方は下記QRコードから是非ご覧になって下さい。