県及び市民生活協同組合ならコープ(以下「ならコープ」)は、包括協定(H28.4.8締結)に基づく取組として、平成30年7月からならコープの訪問員が育児用品を詰め合わせた「つながる箱」をご家庭に届け、行政の子育て相談窓口の案内や県の子育てに関するアンケート調査を実施する標記事業を、子育て世帯が地域とつながるモデル事業として実施しています。
訪問したご家庭からは「周りに友達がいないので、話ができてほっとした」、「相談しにくいことを聞いてもらえた」などと好評をいただいており、訪問員のならコープ職員からは「話を聞いたり、子育ての情報を伝えることで喜んでもらえてうれしい」という声がありました。
★「つながる箱」のチラシ
【資料1】つながる箱配布の仕組み
【資料2】配布・訪問のしくみ
【資料3】なら子育て応援団・子育て支援拠点チラシ
【資料4】県の子育てに関するアンケート調査について