どうして桜井(さくらい)と御所(ごせ)に浄水場(じょうすいじょう)があるの?

ダムや川(かわ)の水(みず)を飲(の)める水(みず)にするところを浄水場(じょうすいじょう)といいますが、県営水道(けんえいすいどう)には桜井(さくらい)と御所(ごせ)の2カ所(かしょ)に浄水場(じょうすいじょう)があります。

山(やま)などの高(たか)いところに浄水場(じょうすいじょう)があると、機械(きかい)の力(ちから)を借(か)りなくても自然(しぜん)に水(みず)が流(なが)れますので電気代(でんきだい)の節約(せつやく)にもなります。

桜井(さくらい)と御所(ごせ)はダムや川(かわ)に近(ちか)くて標高(ひょうこう)も高(たか)いのでここに浄水場(じょうすいじょう)をつくることにしました。