「人権を尊重した社会づくり」のための施策を推進するにあたって、次世代を担う若者の人権に関する意識について現状を把握し、今後の人権施策に取り組むうえでの参考資料とするため、平成23年9月に「若者の人権意識調査」を実施しました。
調査の概要
(1)調査地域 奈良県全域(全市町村)
(2)調査対象者 県内在住の15歳以上19歳以下(平成23年4月1日現在)の男女
(3)調査対象者数 5,000人
(4)標本抽出方法 各市町村の住民基本台帳から無作為抽出
(5)調査方法 郵送による無記名アンケート方式
(6)設問数 19問
(7)調査時期 平成23年9月(調査票発送日:9月1日、回収締切日:9月22日)
(8)有効回答数 2,002件(回答率40.9%、不達102件)
調査項目の概要
(1)生活や社会に対する意識、自己イメージについて(問1~問3)
(2)自身のいじめや人権侵害に関する経験について(問4~問6-5)
(3)偏見や差別に対する学習経験、意識や態度について(問7~問14)
(4)インターネット上での人権侵害に関する意識について(問15~問16)
(5)人権啓発や人権尊重の社会づくりに向けた意識について(問17~問19)
調査報告書
1.若者の人権意識調査報告書PDFデータは、
こちらをご覧ください。(2.01MB)
2.若者の人権調査報告書《概要版》PDFデータは、
こちらをご覧ください。(360KB)
( 参考 ) 平成20年「人権に関する県民意識調査」結果
平成20年11月に、県内在住の満20歳以上の男女3,000人を対象に、「人権や差別についての考え方」「人権侵害の経験・対応」「結婚観」「インターネット上の差別的な書き込みについての意識」など、人権問題に対する県民の皆様の意識を調査しました。1,378人(45.9%)の方から回答をいただきました。
1.調査報告書PDFデータは、こちらをご覧ください。(2.86MB)
2.調査報告書《概要版》PDFデータは、こちらをご覧ください。(360KB)
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