奈良県観光キャンペーンPRイベントを開催
5月15日・16日に、六本木ヒルズ(東京都)で奈良県観光キャンペーン記者発表会・PRイベントを、また、5月15日にザ・プリンスパークタワー東京でキックオフレセプションが開かれました。 六本木ヒルズ会場では、春日大社の回廊を再現し、県外初の万燈籠(まんとうろう)を実施したほか、奈良県の食品・酒等の販売・試食、書道体験や大和茶体験、県内の社寺や観光地を写真で紹介。ステージでは、記者発表会をはじめ、南都楽所(なんとがくそ)による舞楽や大古事記展開催記念対談「古事記誕生の地・奈良」、天平衣装ファッションショー、市町村PR等を開催し、2日間で約1万人の方にご来場いただきました。 また、ザ・プリンスパークタワー東京会場のキックオフレセプションでは、荒井正吾奈良県知事の挨拶の他、メディア、旅行事業者、交通事業者向けに、県内7市町村の地元産品の展示などPRを行いました。 県では、1300年前から奈良の地に生きる人々の想いが築きあげてきた悠久の歴史、文化、自然、受け継がれる信仰、技術、意思を、奈良を訪れ、感じていただくため、奈良県観光キャンペーン「1300年のこころ、見つけました」を展開していきます。 今後、10月18日から12月14日まで県立美術館で開催する、日本で現存最古の書物「古事記」の特別展「大古事記展」や、平成27年3月からスタートする、春日大社の第六十次式年造替(しきねんぞうたい)など、奈良県を舞台にした各種イベントと連動して、奈良の魅力を最大限発信していきます。
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