PCB廃棄物の判定方法・処分方法
【低濃度PCB廃棄物】【低濃度PCB廃棄物】の判定方法については、
環境省のWebサイト
ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画について
ポリ塩化ビフェニル廃棄物に関する各種ガイドライン等 を参照ください。
【低濃度PCB廃棄物】の処分方法
・低濃度PCB廃棄物は、全国32箇所(平成29年2月現在)の無害化認定施設等で随時処分することができます。
・無害化認定施設等で処分できる廃棄物の種類等の詳細内容、委託手続方法、処分費用等は処理施設に直接お問い合
わせください。
☆無害化認定施設等の一覧表 環境省のWebサイトはこちら(外部リンク)
【PCB廃棄物】とは、
・高濃度のPCBを使用した電気機器などで、低濃度PCB廃棄物以外のものが該当します。
【PCB廃棄物】の判定方法
・電気機器等のPCBの使用については、機器の銘板に記載の型式、製造番号や製造年月を確認して、製造メーカー
にお問い合わせください。
※PCBを使用した機器は、基本的に銘板等の記載内容で判定できます。
☆機器補判定方法 日本電機工業会のWebサイトは、こちら(外部リンク)
・業務用・施設用蛍光灯安定器の分別は、機器の銘板に載っている型式、製造番号や製造年月を確認して、製造メー
カーにお問い合わせください。
☆機器の分別方法 日本照明工業会のWebサイトは、こちら(外部リンク)
【PCB廃棄物】の処分方法
・日本環境安全事業株式会社で処分することができます。
・登録方法、処分手続等は、日本環境安全事業株式会社にお問い合わせください。
☆中間貯蔵・環境安全事業株式会社のWebサイトは、こちら(外部リンク)