※令和3年社会生活基本調査は終了いたしました。調査へのご協力ありがとうございました。
この調査は、わたしたちが1日のうちどのくらいの時間を仕事、家事、地域での活動などに費やしているかや、過去1年間の自由時間にどのような活動を行ったかについて調査し、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進、少子高齢化対策などの政策に必要な基礎資料を得ることを目的として実施します。
社会生活基本調査の概要
法的根拠
「統計法」による基幹統計調査
調査期日
令和3年10月20日(水)
※ただし、生活時間の状況については、10月16日(土)から10月24日(日)までのうち、調査区ごとに指定される連続する2日間について調査
調査対象
統計局が指定した県内133調査地域から抽出された1,596世帯の10歳以上の世帯員
主な調査項目
1日の生活時間の配分に関する状況、過去1年間の生活行動(学習・研究、ボランティア活動、スポーツ、趣味・娯楽、旅行・行楽)に関する状況、ふだんの就業状態など
調査の流れ
9月上旬頃から準備調査として、統計調査員が調査対象となる地域の全世帯を訪問します。その後、全世帯の中から、本調査をお願いする世帯を無作為に選定します。そして選ばれた世帯を10月上旬から統計調査員が改めて訪問し、調査票を配布します。
調査結果の活用
国や地方公共団体の政策の基礎資料として利用されているほか、大学・研究機関等における学術研究などに幅広く使われています。
※ 記入した個人情報は、統計法に基づき厳格に保護されております。また、調査に従事するすべての者に対しては、調査で知り得た秘密を保護する義務や調査票の取扱いについての厳格な規定が設けられており、これらに違反した者に対する罰則も設けられています。
調査結果
令和3年 調査結果
1.概要【PDF】
2.統計表【Excel】
平成28年 調査結果
1.概要【PDF】
2.統計表【Excel】