知事の動き

2024年5月」で絞込み

本日(5月17日)、知事が株式会社日阪製作所の生駒事業所開所式に出席しました。来賓祝辞において、知事から、新規事業所立地や県内での新規職員採用に対する謝意を述べた上で、今後も引き続き県内への企業誘致に力を入れる旨を発言しました。

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2024年5月17日

516日、知事が、シンポジウム「関西 歴史文化首都フォーラム in Nara」に出席し、奈良の魅力・観光資源テーマにしたトークセッションはじまりの奈良~未来への提言~において、奈良教育大学ユネスコクラブ、奈良女子高等学校SDGsチームの学生と意見交換しました。

奈良教育大学ユネスコクラブからは、奈良公園をより魅力的にみせるための提言がありました。また、奈良女子高等学校SDGsチームからは奈良の鹿をテーマにした動画の紹介がありました。

次世代を担う10代・20代の若者からみた奈良の魅力発信に関する話題で活発な意見交換ができ、大いに盛り上がりました。

意見交換する山下知事

2024年5月16日

民間のアイデアを採り入れて観光振興を図るため、県は「奈良県観光戦略本部」を設置し、5月15日に第1回本部会議を開催しました。山下知事は会議に先立ち「最新の知見を吸収し、観光客のニーズに応じたきめ細かなおもてなしを提供していきたい」と述べました。

また、本部会議終了後の知事囲み取材においては、今回、『2019年と比べて2030年度には約2.3倍増の観光消費額』等の数値目標が示されていることについて「奈良県の素晴らしいポテンシャルがあれば、素材を活かし、どう料理し、どうPRしていくか、その技術を充実することで充分達成できると思っている。」と述べました。

さらに、「いいアイデアというのは一番現場に近いところから生まれると私は確信しているので、現場に近い本部会議委員の皆様の素晴らしいアイデアを期待している。」とあらためて、想いを語りました。

挨拶する山下知事

2024年5月15日

2024年5月15日 知事定例記者会見

5月15日の知事定例記者会見において、第13回東アジア地方政府会合の開催について発表しました。

5月22日~24日に、第13回東アジア地方政府会合が中国・陝西省西安市で開催されます。
奈良県からは、知事、県議会副議長、総務警察委員長等が参加し、山下知事自らイチゴや柿等、奈良県産農産物のPRや、大阪・関西万博を契機とした奈良県への誘客を呼びかけるプロモーションなどを行い、少しでも地域の活性化につながるよう奈良県の魅力を伝えてきます。

 

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山下知事

2024年5月15日

2024年5月15日 知事定例記者会見

5月15日の知事定例記者会見において、三宅町(石見地区)のおける新たなまちづくりの進め方について発表しました。

 

奈良県が三宅町で進める「全く新しいタイプの学生寮“ヤング・イノベーション・レジデンス(YIR)”」について、県内外の多様なプレーヤーによるコミュニティをスタートします。

このコミュニティは、各プレーヤーからリアルなニーズやリクエストを聞き、基本的な設計への反映や様々な取り組みを行うことで、YIRを共に創りあげていくことを目的としています。

 

YIRに関する進捗状況やイベント情報等は県の特設HPや公式SNSで発信していきますので、ぜひご覧ください。
詳しくは大和平野中央構想・スタートアップ推進課ホームページからご確認ください。

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資料はこち

 山下知事 

2024年5月15日