知事の動き

6月29日（土曜日）に第167回関西広域連合委員会が大阪市内で開催され、山下知事が出席しました。

令和7年度からの分掌事務の見直しについて協議し、本県は広域事務として新たに「広域職員研修」を担当し、また、新たな企画調整事務として「広域連携による行財政改革の推進」を担うこととなりました。

当日の様子はこちら（Youtube配信）

6月28日、レディースバドミントンチーム「春円（はるまど）クラブ」の皆様が山下知事を表敬訪問されました。「春円クラブ」は、来月に新潟県で行われる第42回全日本レディースバドミントン選手権大会（クラブ対抗）に出場されます。

山下知事より激励の言葉をかけ、記念撮影を行いました。

6月27日、知事臨時記者会見において国土交通省が一般国道169号下北山村上池原の崩土災害について別線トンネルルートによる本格復旧を決定したことを発表しました。

知事は地元への深刻な影響にも触れ「県としても、国土交通省と連携し災害復旧事業への協力を積極的に進め早期完成に努めたい」と述べました。

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6月27日、知事臨時記者会見において、深層崩壊の予兆を感知する監視体制が整ったため、6月28日より「一般国道169号下北山村上池原地内の一般車両の交互通行による仮橋通行を開始すること」を発表しました。
知事は「夏休み前に一般車両の通行が可能になり観光需要の喚起に弾みがつけば」と述べました。

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昨日（6月26日）、2025年大阪・関西万博の「国際参加者会議（IPM）」の開催に伴い、県主催レセプションを実施し、山下知事が主催者として挨拶をしました。

挨拶では世界各国からの参加者に向け「万博期間中にはぜひ奈良にお越しいただきたい」と述べ、法被姿で鏡開きにも参加しました。