11月12日、広域防災拠点の整備方針など県全体の防災体制のあり方について、有識者にご意見をいただく場として、災害応急対策(防災拠点)検討部会(第5回)が開催されました。
今回の検討部会では、これまでの検討経緯を踏まえ、「北部・南部各中核拠点へのアクセス」、「非常用電源」、「救助・物資・医療の3分野に係る受入」及び「奈良県災害応急対策(防災拠点)基本構想」の素案について議論いただき、関西大学特別任命教授の河田惠昭部会長のコーディネートの下、各委員の間で専門的な知見により意見が交わされました。
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