知事の動き

6月27日、知事臨時記者会見において、深層崩壊の予兆を感知する監視体制が整ったため、6月28日より「一般国道169号下北山村上池原地内の一般車両の交互通行による仮橋通行を開始すること」を発表しました。
知事は「夏休み前に一般車両の通行が可能になり観光需要の喚起に弾みがつけば」と述べました。

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昨日（6月26日）、2025年大阪・関西万博の「国際参加者会議（IPM）」の開催に伴い、県主催レセプションを実施し、山下知事が主催者として挨拶をしました。

挨拶では世界各国からの参加者に向け「万博期間中にはぜひ奈良にお越しいただきたい」と述べ、法被姿で鏡開きにも参加しました。

6月25日、自見国際博覧会担当大臣が、奈良県コンベンションセンターで開催される2025年日本国際博覧会「国際参加者会議(IPM)」への出席に伴い、山下知事を表敬訪問されました。万博開催に向けた準備状況や開催期間中の国際交流の取組について意見を交換しました。

6月20日、ジェイソン・R・クーバス駐大阪・神戸米国総領事が山下知事を表敬訪問され、大阪・関西万博での取り組みや今後の友好交流について意見を交換しました。

6月19日の知事定例記者会見において、森づくりのプロフェッショナルを育成する奈良県フォレスターアカデミーについて発表しました。

山下知事は「林業従事者の確保という難しい課題に直面する市町村を、県が支援する有意義な制度であると思っている」と述べ、フォレスターアカデミー学生募集（第1回）については、出願期間が8月19日から9月27日まで、試験日が10月6日（日曜日）、県職員（森林管理職）の募集については、7月16日から試験案内を配布し、受付期間が8月13日から9月3日まで、1次試験が9月29日（日曜日）と説明しました。

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