知事の動き

7月5日、桜井市の「なら食と農の魅力創造国際大学校附属セミナーハウス」において、「第33回紀伊半島知事会議」を開催しました。

会議では、三重県、和歌山県、奈良県の三県知事が、紀伊半島地域の振興と活性化を図るため、広域的課題について協議しました。

7月2日、「令和5年度ならスポーツフェスティバル」総合開会式が大和高田市の県産業会館で開催されました。

本大会は多くの県民が参加するスポーツの祭典で、山下知事は選手と関係者に激励の言葉を贈りました。

7月1日、コンベンションセンターで開催している奈良×ウズベキスタン友好交流フェスタにあわせ、アブドゥラフモノフ駐日大使が山下知事を表敬訪問されました。

その後、ともにイベントを視察。山下知事は経済・観光セミナーで挨拶を行い、最後に、記念品として大使より民族衣装をいただきました。

6月28日、知事、副知事、部局長等が出席し「第1回県庁の働き方・職場環境改革推進会議」を開催しました。

勤務状況や健康状況等について共通認識を持ち、「奈良県行政運営の基本計画」の実施状況をフォローアップしながら、県庁改革を推進します。

「奈良県行政運営の基本計画」はこちら（行政人材マネジメント課ホームページ）

6月24日、第155回関西広域連合委員会及び関西広域連合議会　令和5年6月臨時会が大阪市内で開催され、山下知事が出席しました。

委員会では、国に対して行った大阪・関西万博関連事業に関する要望活動結果や、マイナンバーカードの安全・安定的な運用に向けた緊急提言などについて報告がありました。