このたび、外務省対日理解促進事業「JENESYS2015」で来日するカンボジアの高校生・大学生訪日団(文化芸術交流グループ)が来県され、奈良県職員から県の概要についてブリーフィングを行います。
また、訪日団は、東大寺等の見学やホームステイなどを通じて奈良の人々との交流を深められます。
1.日 時 平成28年2月18日(木曜日) 14時30分~15時30分
2.場 所 東大寺総合文化センター(奈良市水門町100番地) 会議室A
3.来訪者 訪日団 19名(高校生10名、大学生8名、引率者1名)
同行者 一般財団法人日本国際協力センター
〈JENESYS2015(Japan East-Asia Network of Exchange for Students and Youth)〉
JENESYS2015(主催:外務省)は、アジア・大洋州地域から将来活躍が期待される学生等を日本へ招へいし、学校訪問や経済・文化施設の見学等を行う事業です。日本の政治,社会,歴史及び外交政策に関する理解促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘することで外交基盤を拡充するとともに、招へい者に日本の魅力等を積極的に発信してもらい,国際社会における対日イメージ向上や日本への持続的な関心の増進に寄与することや、日本とアジア大洋州地域との間で相互理解を促進し,未来に向けた友好・協力関係を築くことを目的としています。