第7回東アジア地方政府会合を開催します
「東アジア地方政府会合」は平城遷都1300年を記念して奈良県が中心となって提唱し、毎年開催している国際会議です。この会合は、東アジア各国の地方政府の代表が、地域の実情や課題を報告し合い、共通する課題の解決に向けた議論を行うことで、相互理解を深め、地方政府の行政能力を高めることを目的としています。
第7回会合では、地方政府の関心が高い下記の3テーマについて、実務者レベル及び首長クラスによる討議を実施します。
記
1.開催日時
平成28年11月6日(日曜日)~8日(火曜日) 会場:ホテル日航奈良、奈良ロイヤルホテル
2.討議テーマ・講師
「まちづくり、地域づくり」講師:後藤 健市 (株)プロットアジアアンドパシフィック代表取締役社長
「農業と地域経済の発展」 講師:藻谷 浩介 (株)日本総合研究所主席研究員
「少子化対策の推進」 講師:松田 茂樹 中京大学現代社会学部教授
3.主要プログラム
11月7日(月曜日)
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プログラム
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会場
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8時30分~12時00分
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オリエンテーション・実務者討議
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ホテル日航奈良
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13時00分~14時20分
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開会式・基調講演・分科会等報告
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14時30分~17時40分
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首長討議・総会
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18時10分~18時45分
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代表記者会見
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19時00分~21時00分
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交流会
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4.参加見込み (10月14日現在)
6カ国40地方政府 ※会員地方政府:7カ国68地方政府
(内訳:中国5、インドネシア2、マレーシア1、韓国5、ベトナム3、日本24)
【参考:第6回(平成27年10月開催)の最終参加状況 6カ国42地方政府】
5.参考資料
参加予定地方政府
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