初の海外開催！
～第8回東アジア地方政府会合～
「東アジア地方政府会合」は奈良県が中心となって提唱し、2010年から毎年開催している国際会議です。この会合は、東アジア各国の地方政府の代表が、地域の実情や課題を報告し合い、共通する課題の解決に向けた議論を行うことで、相互理解を深め、地方政府の行政能力を高めることを目的としています。
第8回目を迎える今回の会合は、これまで開催してきた奈良の地を離れ、中国・四川省成都市で開催されます。初の海外開催となる当会合に、奈良県も参加します。
記
1．開催日： 平成29年5月10日（水曜日）～11日（木曜日）
2．開催地： 中華人民共和国 四川省成都市 世紀城国際会議センターほか
3．主 催： 四川省成都市
4．言 語： 中国語・日本語・英語・韓国語の同時通訳
5．テーマ： 「政策創新と地域の発展」
討議テーマ1：「観光政策における創造と革新」
討議テーマ2：「産業・雇用政策における創造と革新」
討議テーマ3：「まちづくり政策における創造と革新」
6．参加者: 6カ国32地方政府ほか（4月24日現在） ※会員地方政府：7カ国70地方政府
[内訳：中国9、インドネシア1、マレーシア1、韓国3、ベトナム4、日本14]
7．問い合わせ先（取材申込を含む）:
四川省成都市外事僑務弁公室 担当：楊 豪（ヤン・ハオ）※日本語可
電話：（+86）-28-61888454
8．参考資料
＊第8回東アジア地方政府会合スケジュール(pdf 228KB)
＊参加予定地方政府(pdf 74KB)
★参加した「第8回東アジア地方政府会合」の概要についてはこちら