中華人民共和国・清華大学と包括交流に関する覚書を締結しました。 一覧へ このたび、奈良県は、中華人民共和国の清華大学と、包括交流に関する覚書を締結することとなり、下記のとおり署名式を行いました。 1911年に設立された清華大学は、現在、世界大学ランキングのアジアトップであり、これまで多くの中国政府の高官を輩出されています。 中国と歴史的・文化的なゆかりが深い奈良県と同大学が今回の覚書を締結することにより、相互理解と交流を深め、学術、文化などの分野において互いに学び合い発展することが期待されます。 1.締結日 令和元年8月21日(水) 2.場 所 中華人民共和国・清華大学(北京市内) 3.参加者 清華大学 邱 勇(キュウ ユウ)学長 ほか 奈良県 荒井 正吾 知事 ほか ■参考資料 資料1 清華大学の概要 資料2 包括交流に関する覚書 資料3 覚書締結式(写真)及び知事等のコメント 資料4 覚書締結式翌日の意見交換会の概要