奈良県と早稲田大学による「奈良の木」を使った
蔵改修プロジェクト『笑屋』が完成!!
本プロジェクトは、奈良の木ブランド課と早稲田大学創造理工学部建築学科の古谷誠章教授及びその研究室で
学ぶ大学院生が連携し、「奈良の木」の認知拡大に向けた取り組みの一環として、吉野町上市地区で使われなく
なった老舗醤油店の建物を「奈良の木」をふんだんに使用して改修し、新たなコミュニティ施設『笑屋』として
活用するというもので す。
3月3日から5日間にわたり、地元の上市地区自治協議会<上市笑転会>の協力のもと、学生たち自身の手で
改修作業が行われました。
吉野川を臨む国道169号沿いに立地し、昔から人々に親しまれてきた“蔵風”の建物は、今後は、地元住民の
憩いの場として、また、県内外の多くの方に「奈良の木」の魅力を発信する場として活用されます。
~ 概 要 ~
1.場所 島田蔵(奈良県吉野郡吉野町立野260)
2.内容 工務店によるプロ指導のもと、学生と
地元住民による「奈良の木」を使った
セルフリノベーションで新たな
コミュニティ施設が完成
3.主催 奈良県、早稲田大学
4.協力 吉野町、上市地区自治協議会<上市笑転会>
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※本件詳細について、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」( https://prtimes.jp/)および
ポータルサイト「奈良の木のこと」( https://www3.pref.nara.jp/naranoki/)にて配信予定です。
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