新型コロナウィルス感染症についての相談や受診の目安
1.相談や受診をする前に気をつけること
○発熱などの症状があるときは、学校や仕事を休み外出をしないようにしてください
○発熱などの症状があったら、毎日、体温を測って書いておいてください
○持病があってその症状がいつもとちがうときや、新型コロナウィルス感染症以外の病気が心配なときは、
まずは、いつもみてもらっているお医者さんに電話で相談してください
2.帰国者・接触者相談センターなどに相談するときの目安
○下に書いてある①から③のなかのどれかに当てはまるときは、すぐに相談してください
①息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状があるとき
②高齢の人、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの持病がある人、透析を受けている人、
免疫抑制剤や抗がん剤などを使っている人で、発熱や咳などの軽い風邪の症状があるとき
③上に書いてある①と②に当てはまらない人で、発熱や咳などの軽い風邪の症状が続いているとき
(4日以上風邪の症状があったり、強い症状があると思ったり、解熱剤を飲み続けないと
いけなかったりするときは必ず相談してください)
(妊娠している人へ)
妊娠している人は、発熱や咳などの軽い風邪の症状があるときは、早めに帰国者・接触者相談センターに
相談してください
(子どものいる人へ)
子どもは小児科の先生にみてもらうことが良いので、帰国者・接触者相談センターや、いつもみてもらっている
お医者さんに電話で相談してください
3.病院に行くときのお願い
○何軒もの病院に行って感染が拡がったことがありますので、何軒もの病院に行くことはやめましょう
○病院に行くときは、マスクをしたり、手洗い・うがいをしたり、咳やくしゃみをするときにハンカチなどで
口と鼻を押さえたりしましょう
帰国者・接触者相談センターの連絡先
(電話)0742-27-1132
(FAX)0742-27-8565
対応時間:平日・土日祝 24時間