奈良県広陵町は、地域の「稼ぐ力」の向上を目指して、「一般社団法人広陵町産業総合振興機構」(通称「なりわい」)を本年3月2日に設立し、「町まるごと商品化」に取り組んでいます。
奈良県、広陵町及び近畿経済産業局は、平成30年12月に「地方創生に係る連携協定」を締結後、全国有数の生産量を誇る「靴下」の地域ブランド化のためのワークショップ開催等を通じ、地域関係者の機運醸成を図って参りました。
「町まるごと商品化」の第一弾の成果として、6月にオープンした「広陵くつした博物館」において、7月から「広陵くつした」の販売が開始されます。
この広陵町の「町まるごと商品化」の取り組みを、積極的に支援して参ります。
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