消費者庁より、マンション管理会社の関係者を装い、マンション全体のインターネットサービスが切り替わるかのように告げて、インターネット接続サービスの契約をさせる事業者に関する注意喚起がありました。
消費者庁が調査を行ったところ、株式会社レイスペック及びSail Group株式会社が連携共同して、消費者の利益を不当に害する恐れがある行為(不実告知)をしていたことを確認したため、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけています。
詳細に関しては下記のPDF資料「マンション管理会社の関係者を装いインターネット接続サービスの契約をさせる事業者に関する注意喚起」をご覧下さい。
また、実際に被害に遭われた方は、下記資料に記載されている、消費者ホットラインにて最寄りの消費生活センター等を案内しますので、188(※局番無し)にご連絡ください。
資料
マンション管理会社の関係者を装いインターネット接続サービスの契約をさせる事業者に関する注意喚起(pdf 433KB)