東アジア地方政府会合では、会員の実務者間で共通する課題や政策に関する意見交換や、相互連携を深めることを目的として、会員地方政府の実務者を対象とした分科会(勉強会)を、会員地方政府の主催により、平成27年度から毎年度開催してまいりました。
今年度の分科会は、新型コロナウイルス感染症への対応が長期化する中、東アジア地方政府会合の国内会員が学びあう機会として、「新型コロナウイルスと共存する時代の観光振興」をテーマに、今回初めての試みとして、オンラインによる参加と、会場の平城宮跡歴史公園での現地参加の併用で開催します。
1.開催日時
令和2年12月2日(水曜日) 14時00分~16時00分
2.会場
平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館 多目的室
※現地参加とオンライン参加との併用
3.テーマ
新型コロナウイルスと共存する時代の観光振興
~野遊びSDGsによる地方創生 グローバル時代における地域の価値とその活かし方~
4.講師
後藤健市 氏
場所文化デザイナー・野遊び地方創生プロデューサー
(株)スノーピーク 取締役執行役員(地方創生担当)ほか
5.参加者
国内会員地方政府及び特別会員(関係機関)の実務者レベル
現地参加 :約70人
オンライン参加:約30人 計:約100人
6.主催 奈良県
7.感染予防対策について
・会場においては、十分にソーシャルディスタンスを確保し、入場時の検温、手指消毒など、感染防止対策を徹底して開催いた
します。
・発熱(37.5度以上)や咳症状など体調に不安のある方は来場をお断りします。またご来場の際は、必ずマスクを着用してくだ
さい。
・新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、内容変更や延期、中止の可能性もあります。