奈良県友好交流を担う次世代養成事業(韓国忠清南道)の成果報告会を開催しました
将来の国際交流、友好交流を担っていく国際性豊かな青年の養成を目的として、国際交流や異文化理解に関心のある青年を友好提携地方政府へ派遣する「友好交流を担う次世代養成事業」を平成25年度から実施しています。
今年度は9月20日から24日までの4泊5日の日程で、県内に在住する大学生・大学院生5名を韓国・忠清南道等へ派遣しました。
また、10月21日には本事業の効果をさらなる国際交流に繋げていくことを目的に、参加者5名から今回の派遣研修で学んだことやご自身の今後の取り組み、友好交流施策に関する提言を成果報告会にて発表いただきました。
本事業に参加いただいた皆さんには、「奈良県国際交流サポーター」に登録いただき、今後も県が実施する国際交流事業に協力いただきます。
※令和5年度 事業概要