件名 |
都市計画道路 城廻り線の見直し |
みなさまから寄せられた
ご意見
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城廻り線の郡山城横トンネル工事は、当初目的が車増加による渋滞対策で、車が将来的に減るデータが出てくると奈良県総合医療センター新設のためのアクセス改善となり、工事が始まるより先に病院ができると今度は近鉄電車の踏切対策に変わりました。
現在の目的である踏切対策は、近鉄電車の本数減少もあり遮断機の稼働タイミングを調整する等で対策できる可能性もあると思います。
トンネル工事には莫大な費用が掛かるため、山下知事が言われている事業の見直しの一環として城廻り線工事の見直しを考えてはいかがでしょうか。
受付年月日:2024年8月27日
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回答 |
都市計画道路城廻り線は、当初より主に以下の目的で進めており、現在もその目的は変わっておりません。
○交通渋滞の緩和
事業区間は渋滞が著しい状況であり、平成28年度に国土交通省において「改良すべき踏切道」に指定されました。立体交差化により踏切道における交通渋滞を解消します。
○救急搬送時間の短縮
立体交差化により踏切遮断を解消し、国道24号から奈良県総合医療センターまでの搬送時間短縮を図ることにより、死亡率が低下します。
○自動車交通事故の削減
立体交差化により、自動車交通事故発生件数の減少が期待されます。 |
担当課 |
県土マネジメント部 道路建設課
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件名
「都市計画道路 城廻り線の見直し」
みなさまから寄せられたご意見
城廻り線の郡山城横トンネル工事は、当初目的が車増加による渋滞対策で、車が将来的に減るデータが出てくると奈良県総合医療センター新設のためのアクセス改善となり、工事が始まるより先に病院ができると今度は近鉄電車の踏切対策に変わりました。
現在の目的である踏切対策は、近鉄電車の本数減少もあり遮断機の稼働タイミングを調整する等で対策できる可能性もあると思います。
トンネル工事には莫大な費用が掛かるため、山下知事が言われている事業の見直しの一環として城廻り線工事の見直しを考えてはいかがでしょうか。
受付年月日:2024年8月27日
回答
都市計画道路城廻り線は、当初より主に以下の目的で進めており、現在もその目的は変わっておりません。
○交通渋滞の緩和
事業区間は渋滞が著しい状況であり、平成28年度に国土交通省において「改良すべき踏切道」に指定されました。立体交差化により踏切道における交通渋滞を解消します。
○救急搬送時間の短縮
立体交差化により踏切遮断を解消し、国道24号から奈良県総合医療センターまでの搬送時間短縮を図ることにより、死亡率が低下します。
○自動車交通事故の削減
立体交差化により、自動車交通事故発生件数の減少が期待されます。
担当課
県土マネジメント部 道路建設課