H22「山と森林の月間」イベント実施報告

間伐材や木の枝などを使って、将来自分が住みたい木の家をイメージして貯金箱を作りました。オプションでピザ焼体験もしました。

木の家の素晴らしさを知ってもらい、将来、家を建てるときは、奈良県の材木を使い、木の家を建ててもらえればという思いで始まった企画。

そこから、話が広がり、貯金箱にお金を貯めてもらい、そのお金で、東吉野村の村有林の天然絞り丸太の間伐材を一本、買えることになりました。

来年は、その間伐材を使い、みんなで、小さな木の小屋を立てる計画にも、発展しました。(募集予定200名）

当初、参加者の募集人数は10名を予定していましたが、予約が殺到したため、イベント回数を増やして実施。最終的に102名の方に参加していただきました。