県産材を使用した県有建築物の整備事例紹介

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奈良県が積水ハウス(株)と連携協力協定を締結しました!

 平成25年2月25日、奈良県は積水ハウス株式会社と県産材の利用促進に関する連携協力協定を締結し、協定書の調印式を県庁内で執り行いました。
 今後は、本協定に基づき様々な取り組みを展開していくことで、県産材の利用拡大による地域経済の活性化と森林環境の保全を進めてまいります。

<出席者>
奈良県知事 荒井 正吾
積水ハウス株式会社 関西第二営業本部長 塚田 敏 

<目的>
奈良県産木材の利用を促進することで、奈良県の林業・木材産業の活性化と自然環境の保全、活力有る地域社会を実現する。

<連携内容>
奈良県
 ・林業及び木材流通、森林環境に関する情報提供
 ・質の高い奈良県産材の供給確保について積極的支援
積水ハウス株式会社
 ・奈良県・京都府・滋賀県・北陸等での新築の住宅建築における、奈良県産材の積極的利用
 ・モデルハウス等に県産材を使用することにより、顧客に積極的利用を提案



連携協力協定の概要