光専寺 こうせんじ
記入年月日 2017/03/22
- 所在地
- 奈良県橿原市曽我町172-1
- 区分
- 遺跡 | 社寺跡又は旧境内
- 指定内容
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
- 歴史文化資源の概要
- 光専寺付近は聖徳太子ゆかりの地で、かつて大楽寺と呼ぶ大伽藍がありました。この大楽寺の四至に南泉寺、東楽寺、西養寺、北長寺があり、光専寺の前身はこの南泉寺です。明応元(1492)年頃、光専寺と称するにいたったと伝えられています。(縁起より)
- 地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
- 仏教の興隆に絶大な力を注いだ聖徳太子は、その死後も和国の教主と崇敬され、橿原市に在する人々の精神的支柱でした。聖徳太子像やゆかりの寺院、伝承は聖徳太子の教えに出会える場所として本市にとって貴重な歴史資源です。
- 問い合わせ先
- 橿原市 魅力創造部 観光政策課
- 電話番号
- 0744-21-1115
掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
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