地方公務員災害補償基金奈良県支部

  地方公務員災害補償基金は、地方公共団体の職員が公務災害又は通勤災害を受けた場合に、受けた災害に対する補償を迅速かつ公正に行い、併せて職員の社会復帰の促進、職員及びその遺族の援護、公務上の災害の防止に関する活動に対する援助などの福祉事業を行うことにより、職員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする地方共同法人で、都道府県及び政令市に支部が設置されています。

 ボタン保存版公務災害(公務災害・通勤災害制度のあらまし)

 ボタン医療機関、調剤薬局のみなさまへ

長期収載品の処方等又は調剤の取扱いについて

  • 令和6(2024)年10月から健康保険において、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬剤で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望する場合には、先発医薬品(長期収載品)と後発医薬品(ジェネリック医薬品)の価格差の4分の1に相当する費用(特別の料金)を患者が負担することとなりました。
  • 上記を踏まえ、地方公務員災害補償制度においては、労災保険等における取扱いと同様、公務又は通勤により生じた傷病に対する診療に際して、先発医薬品(長期収載品)の処方等又は調剤を希望する場合は、医療上の必要性があると認められる場合等を除き、「特別の料金」に相当する額を被災職員が負担することとなります。(外科後処置及びアフターケアにおける薬剤の取扱いにおいても同様です。)
  • 詳しくは、以下リーフレットを御参照ください。

  被災職員・任命権者の皆様へ(pdf 849KB)

  医療機関の皆様へ(pdf 782KB)

 

 

認定請求関係

療養補償関係

○ お問い合わせ  地方公務員災害補償基金奈良県支部(奈良県総務部人事課内)
             〒630-8501 奈良市登大路町30
             TEL:0742-27-8350
             FAX:0742-22-2611