食品のリスクとのつきあい方
「食中毒」をテーマに、奈良県立医科大学の今村知明教授をお招きし、お話しいただきました。
続くパネルディスカッションでは、消費者、食品事業者、行政の話を聞きながら、一緒に食品のリスクを始め、食品の安全確保に向けた様々な取組について考えていただきました。
1 とき 平成22年1月29日(金曜日)13時から (12時30分開場)
2 ところ 奈良県文化会館 小ホール (奈良市登大路町6-2)
3 内容 ○基調講演「食品でのリスクコミュニケーションと食品を取り巻く様々な課題」
今村 知明 氏 (奈良県立医科大学健康政策医学講座教授)
○パネルディスカッション
〈コーディネーター〉
今村 知明 氏 (奈良県立医科大学健康政策医学講座教授)
〈パネリスト〉
上田 修 氏 (有限会社食品衛生研究会 顧問)
森 宏之 氏 (市民生活協同組合ならコープ 理事長)
新本 英二 氏 (内閣府食品安全委員会事務局 リスクコミュニケーション官)
姫野 隆昭 (奈良県福祉部健康安全局消費・生活安全課 課長補佐)
4 主催 奈良県、内閣府食品安全委員会
5 当日配付資料
○基調講演スライド資料
○パネリストスライド資料
(1)食中毒原因微生物のリスク評価
(2)食品工場の現場で、HACCPが食品の安全を守ります
(3)食品の安全・安心を確保するしくみ
(4)食品の安全・安心確保のための県の取組について
○内閣府食品安全委員会季刊誌「食品安全」 vol.20(冊子)
○HACCPシステムが食品の安全を守ります(小冊子)
○私たちが取り組む食の安全・安心 -現状、課題、将来に向かって-(冊子)
○ならコープにおける取り扱い食品の品質保証体系の構築の実際(冊子)
○ならコープ品質保証部レポート(冊子)
○冬場の食中毒にご用心!!
○食肉は十分に加熱して食べましょう!
○つぶ貝の唾液腺には注意しましょう!
○内閣府食品安全委員会食品安全モニター募集(ちらし)
○奈良県食品表示サポーター募集(ちらし)
6 アンケート結果
7 議事録