Q&A
就職への各ステップにおいて生じる疑問をスッキリ解消!
もっと詳しく知りたい方は、ならジョブカフェの就職に役立つセミナーやキャリアコンサルティングをお気軽にご利用ください!
自分を知る
Q.長所や自己PRって面接でよく聞かれるけど、どう言えばいいの?
A.「自分はどんな特性を持っているか」「どんな力があるのか」等、経験を振り返りながら、自分自身を見つめ直し、自分の強みを具体的に考えてみる必要があります。
おすすめセミナー▶▶ 就職活動はじめの一歩 自己分析【興味・能力編】/【価値観編】
コミュニケーション
Q.コミュニケーションって難しそうだけど、何から勉強したらいいの?
A.コミュニケーションは、気持ちのいい人間関係をつくるためのものです。
その第一歩は、自分からすすんであいさつすること。気持ちのこもったあいさつは、自然と相手に好感を持ってもらえます。あいさつのポイントは、誰に対しても自分から切り出すこと、相手の方を向いて目を見ること、明るく・元気よく・爽やかに、あいさつのあとにお辞儀をすることです。
就職活動においてもコミュニケーションは重要です。面接官に好感を与える聞き方や話し方(表情・言葉遣い・動作など)を実践しながら学びたい方は、セミナーの受講をおすすめします。
おすすめセミナー▶▶ 仕事も人間関係もスムーズに!コミュニケーション編/ビジネスマナー編
仕事を知る
Q.仕事を探しているけど、どんな仕事があるのかよくわからない。
A.周りの人に聞いたら、本やインターネットで調べたり、アルバイトやボランティアで体験したり・・・まずは自分で調べてみましょう。求人検索や合同企業説明会等のイベント参加といった方法もあります。
セミナーを受講して、業界・職種理解や求められる人物像を確認し、就職活動に役立てましょう。
おすすめセミナー▶▶ 業種&職種を知ろう!仕事の見つけ方
Q.どんな仕事が自分に合っているかわからない。
A.まずは自分を知ることが必要です。興味・能力・価値観を整理しながら、やりたいことやできそうな仕事を考えて行きます。職業興味検査を利用する方法もあります。
セミナーで一緒に考えていきましょう!
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教育・訓練
Q.職業訓練ってどういうもの?
A.自分の足りないものを補うために、職業訓練などでスキルアップを図る方法があります。
今現在あなたが進もうとしている職業に必要とされる能力や資質、経験などを調べた上で、自分の足りないものを補うために、職業訓練などでスキルアップを図る方法があります。
公共職業訓練は、国や都道府県が行っており、離転職者の能力再開発や在職者のスキルアップなど様々な目的・分野のコースが設定されています(関連サイト:独立行政法人 ポリテクセンター奈良)。
雇用保険受給者の場合、手当を受給しながら受講できることもあるので、最寄りのハローワークにご相談ください。
Q.パソコンスキルはどのくらい要求されるの?
A.職種や企業によってさまざまです。
パソコンの資格が必要な企業や、パソコン初心者OKで入社後の研修制度がある企業など、さまざまです。面接など企業との話し合いのなかで確認してみましょう。
パソコンスキルが足りない場合は、職業訓練などで補いましょう。
応募書類の作成
Q.応募書類を作りました。封筒に入れる順番は決まっていますか?
A.添え状、(ハローワークの紹介状)、履歴書、職務経歴書の順に封筒に入れましょう。
応募書類は必ずコピーをとっておきましょう。
A4サイズのクリアファイルに入れて送ると丁寧です。面接時に手渡す場合も、封筒に入れて持参し、面接官には封筒の上に書類を載せて渡しましょう。
封筒の表に「応募書類在中」と表記しましょう。
Q.職業訓練を受けたことは、履歴書のどの部分に書くの?
A.「学歴」の欄や、「免許・資格」の欄に記入しましょう。
特に決まりはありませんが、職業訓練校などで半年から1年などの訓練を受けた場合は、「学歴」の欄に記入してもいいでしょう。
「免許・資格」の欄に記入する場合は、免許・資格を列記した下に、例えば「○○専門学校△△科で基礎知識を取得(令和○年○月~○月)」や、「現在、パソコンスキル向上のため、職業訓練パソコン基礎科受講中」、「現在、社会保険労務士の資格取得に向け、専門学校に通学中」などと記入しましょう。
ならジョブカフェでは書類添削もしていますので、お気軽にお問い合わせください。
面接トレーニング
Q.緊張すると、すぐあがってしまいます。面接のときにあがったらと思うと、不安です。
A.あがる原因として考えられるのが、プレッシャーへのストレスや相手(聞き手)への不安、準備不足や失敗の体験などが挙げられます。あがりを克服する方法としては、しっかり準備しておくことはもちろんですが、うまく話せるかではなく、説明するという意識で、ゆったりとした動作・態度で話し始めてみましょう。
面接の準備として、ならジョブカフェで、当日を想定した模擬面接を何回か受けてみることをおすすめします。
おすすめセミナー▶▶ 面接官はここを見ている!面接対策セミナー/すぐに役立つ!転職者向け面接対策セミナー
応募活動
Q.企業の担当者にメールで連絡することになりました。気をつけないといけないことは?
A.相手にとって分かりやすい文面を心がけましょう。
必ず確認して欲しいのは、相手のメールアドレスです。個人情報ですので、思わぬ迷惑をかけることのないよう、十分注意し。正確に入力しましょう。
件名は、文章の内容が分かるように、具体的に20字程度にまとめて記入しましょう。
本文は、はじめに宛名(△△会社人事部 ○様)を記入し、1行あけて本文を書き出しましょう。本文の最初には、簡単な挨拶をしてから、自分の名前を名乗るのがいいでしょう。1行の文字数は35字程度にし、文書王は1行ごとに改行するなど、簡潔な文章を心がけましょう。
パソコンやスマホの機種によって表示されない文字があるので、外字(丸付きの数字など)は使わないように。
最後に自分の住所・名前・電話番号等の入った署名を5行程度にまとめて記入しましょう。
また、日頃からパソコンやスマホのウイルス対策をしっかりしておきましょう。
Q.面接のお礼は、いつ送ればいいの?
A.なるべく早く(24時間以内に)送りましょう。
お礼状やお礼メールは、面接の機会と時間をいただいたことのお礼の気持ちを伝えるものです。
面接終了後、できるだけ早く(面接当日、または翌日早々に)、メールか郵便で送りましょう。内容は、面接のお礼と、企業を気に入ったこと、入社して貢献したい意欲などを表現しましょう。