平成23年度の取組状況について
平成23年度における「児童虐待防止アクションプラン」の実行状況、市町村の取組状況等についてとりまとめましたので公表します。
(1)「奈良県児童虐待防止アクションプラン」の取組状況について
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「児童虐待防止アクションプラン」の策定について(H24年2月22日公表資料)
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資料1-1 【概要版】奈良県児童虐待防止アクションプラン(平成23年度の実施状況)
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資料1-2 奈良県児童虐待防止アクションプラン(平成23年度の実施状況)
(2)市町村における児童虐待防止対策の取組状況について
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資料2-1 市町村における児童虐待防止対策の取組状況(H23年度)
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資料2-2 公表データの見方及び解説
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資料2-3 妊娠期からの連携体制のめざす姿(県保健予防課資料)
奈良県児童虐待防止アクションプランの策定
平成22年3月、桜井市において5歳の男児が親からの虐待により死亡する事件が発生しました。この事件を機に設置された「奈良県児童虐待対策検討会」(以下「検討会」という。)では、事例検証等から県内における児童虐待防止対策についての問題点と課題を抽出し、その解決に向けた提言を行いました。(平成23年6月)
本県では、この提言を踏まえ、児童虐待の防止に向け、母子保健や子育て支援分野等を含む総合的な取組を実施し、提言を受けた平成23年度から、各種取組について一定の成果が発現すると見込まれる平成25年度までを期間とした「奈良県児童虐待防止アクションプラン」を策定しました。
奈良県児童虐待防止アクションプラン
奈良県児童虐待防止アクションプランの策定について