防犯カメラの設置及び管理運用に関するガイドライン
防犯カメラは、犯罪の防止に役立ち、安全で安心して暮らせるまちづくりに、とても効果があると認められます。しかしながら、撮影される個人のプライバシーを侵害することがないよう、その運用に十分注意することが必要です。
そのため、県ではプライバシーの保護に注意しつつ、防犯カメラを適正に設置・運用することによって、犯罪を抑止し「安全で安心して暮らせる奈良県」を実現するためガイドラインを策定しています。
・防犯カメラの設置及び管理運用に関するガイドライン(PDF:395KB)
運用規程について
防犯カメラの設置者等は、防犯カメラの設置や運用にあたっては、このガイドラインを踏まえ設置場所や設置目的等に応じて運用規程を定めるなどして、適正に管理するようお願いします。
また、設置主体者は、ガイドラインや運用規程などをご理解していただくとともに、関係者、利用者等への周知・理解の徹底もお願いします。
なお、運用規程を策定される場合については、下記のとおり運用規程の例文を掲載しております。下記運用規程は例示ですので、各設置主体ごとで運用規程例を修正するなど検討のうえ、適正運用をお願いします。
・防犯カメラの設置及び運用規程モデル案(PDF:58KB)
・防犯カメラの運用に関する必要事項一覧表(参考例)
・画像閲覧等記録簿(参考例)