第230号 H26/8/1

「E-夢 はっしん!」


しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか

奈良県教育の日E-夢 はっしん!家族イラスト

平成26年8月1日(金)
≪ 第 230 号 ≫


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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

 子どもたちの未来のために 

                           奈良県教育委員会事務局     
                            人権・地域教育課長 筒井 昭彦 

 
 当課は、4つの教育施策(人権教育・地域の教育・家庭教育・社会教育)を所管していますが、見方を変え「知徳体」という言葉から語るなら、特に、「知行合一」でいう「知」、そして「徳」を育成する任務を負っていると受け止めています。
 人生や仕事の様々な局面において、諸先輩から受けた薫陶、憧れの経営者やその他の偉人の金言や行動規範に想いを馳せることが多々あります。  
 松下幸之助氏の言葉である「会社の真使命」、松下氏が目指した「真使命」には、いつの時代でも、「人、人類のしあわせのために」がすべての根底にありました。
 我々の組織にとって、「子どもの真のしあわせのために」が真使命であり、それを追求することが我々の経営理念であると受け止めています。
 松下氏は、人材の育成について、「価値判断のできる人間を育てる」必要性をしきりに説き、「価値観多様化の時代においても、人間の幸せ、社会全体の幸福につながるような、人間的に正しい価値判断をし、その正しさの隣に座る人材の育成」を繰り返し述べられていたそうです。こうした行動規範は、子どもの教育、躾にも正に当てはまるものです。
 とはいうものの、行動規範というものは、それぞれは真理を語っていますが、その関係性においては、時として多くの矛盾も有しているものです。例えば、稲盛和夫氏は、「全従業員の物心両面の幸福の追求」を経営理念の一つとし「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」を営業の行動規範としつつ、「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」との行動規範により、より多くの人のしあわせという大善(大義)のため、大胆なコスト管理と企業改革を断行しました。
 教育に携わる我々の任務は、正しさを常に問いその隣に座ろうとする人づくり、とともに、人生の様々な場面において、矛盾した行動規範を正しく選択し、正しさの隣に座ることができる人づくり、そして、この人づくりを、様々な体験、人との交流、生きた学びを通して行うこと。
 これは、社会人として生き抜く力を育成する教育、そして、子どもの真のしあわせのための教育ではないかと思っています。
 大変微力ですが、こうした教育が実践できる、家庭、地域、学校、社会づくりの一助になれればと思っています。
 「人をつくっている会社です」ということを部下に教え続けた松下氏、当課は「子どもたちの未来をつくっている組織です」そんな言葉が、課員とともに胸を張って言えるよう頑張っていけたらと自ら鼓舞しているところです。
 そして、このような大事業は、多くの方の協力無くしてはできないことであり、県や市町村の教育関係者、家庭、地域その他様々な方のご協力のもと、「和親一致の精神」を心がけ、努力していきたいと考えています。                 
   

 

【 教育委員会の動き 】 目次に戻る

【1】平成26年度安全功労者内閣総理大臣表彰について

 
<保健体育課>
  
 政府は、7月1日を「国民安全の日」として定め、この日を中心に国民の安全に関する認識の向上、各種安全活動の連携強化等に努めてきているところです。
 この「国民安全の日」には、安全思想の普及徹底と安全水準の向上に顕著な功績のあった個人又は団体を内閣総理大臣が表彰することとしています。
 奈良県からは、学校安全関係で、桜井市立桜井西小学校が表彰されました。

[受賞理由]
 学校教育目標「一人一人が かがやく子」の下、PTAや地域の関係機関と連携して「学校安全会議」を定期的に開催して意見・情報交換を行うことにより、児童を災害や事故の危険から守るための環境づくりを図るとともに、地域ボランティアによる登下校安全見守りの取組の推進や児童の危機回避意識の向上を図る授業を行い、校内事故の減少を実現するなど、学校安全の推進に多大な貢献をしたことによる。
 
          ※ お問い合わせ先
        
    保健体育課 健康・安全教育係 
            TEL 0742-27-9862
 

 

【2】「夏休み大和っ子スポーツウィーク」の開催について  

 
<保健体育課>

 運動する子とそうでない子の二極化が進む中、運動習慣をもたない子どもに多くの運動が経験できる機会として、夏休みに保護者とともに参加できるスポーツ教室等を、県内全ての小学生とその保護者を対象に、平成26年7月25日(金)から8月16日(土)の期間で開催しています。

          ※ お問い合わせ先
        
    保健体育課 体力向上推進係 
            TEL 0742-27-9861
 

 

【3】平成26年度「不登校『ほっ』とネット」の開催について 

 
<生徒指導支援室>
 
 平成26年7月26日(土)、県立教育研究所において、「不登校『ほっ』とネット」が開催されました。
 県内の幼児児童生徒の保護者や教育関係者が集い、不登校に関して、それぞれの経験や悩みを語り、相互のつながりを築き、不登校幼児児童生徒への関わり方について考えました。

           ※ お問い合わせ先
        
     生徒指導支援室 生徒指導第二係 
             TEL 0744-32-9505


【4】平成26年度奈良県高校生海外留学フェアの開催について

 
<学校教育課>
 
 平成26年7月19日(土)、奈良県文化会館において、県内の高校生とその保護者、教員等を対象に、海外留学フェアを開催しました。
 これは、異文化理解、諸外国との友好親善の増進、コミュニケーション能力の向上など、グローバル人材の育成につながる海外留学の意義に鑑み、県内の高校生及び保護者に対して、安心・安全な海外留学への関心を喚起し、留学への機運を醸成することにより、高校生の留学を促進し、国際社会で活躍できる人材の育成を図ることを目的に、今年度、初めて開催したものです。

          ※ お問い合わせ先
        
    学校教育課 高校教育係 
            TEL 0742-27-9853


【5】「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動が今年も始まりました

 
<人権・地域教育課>

 この取組は、県内の幼稚園・保育所に通う3歳から5歳の子どもたちが、「こども3つのやくそくノート」を使って、親子で一緒に楽しみながら3つの約束運動に取り組むとともに、「ありがとうのき」にたくさんの花を咲かせるというものです。
 この取組に併せて、県内の高校生が、駅での街頭啓発活動及び地域の幼稚園や保育所への訪問等を通して、家庭教育の大切さをPRします。

[実施期間]
  7月 1日(火)~8月31日(日) 夏の強化期間
  9月20日(土)~22日(月) 第3日曜日(家庭教育・家庭の日)を含む前後3日間
 10月18日(土)~20日(月) 第3日曜日(家庭教育・家庭の日)を含む前後3日間
 11月15日(土)~17日(月) 第3日曜日(家庭教育・家庭の日)を含む前後3日間
 12月24日(水)~1月 6日(火) 冬の強化期間 

          ※ お問い合わせ先
        
    人権・地域教育課 家庭教育係 
            TEL 0742-27-9857


【6】重要無形文化財の指定等に係わる文化審議会の発表について

 
<文化財保存課>

 平成26年7月18日(金)、文化審議会において「重要無形文化財の指定・認定」及び「選定保存技術の選定・認定」の答申が行われました。
 そのうち、奈良県居住の方は、人形浄瑠璃文楽(人形)の河上 誠氏(桐竹 紋秀・香芝市在住)及び能楽(小鼓方)の荒木 建作氏(奈良市在住)の追加認定(総合認定)となります。

          ※ お問い合わせ先
        
    文化財保存課 美術工芸・民俗文化財係 
            TEL 0742-27-9864

 

【 スクープ 奈良TIME! 】 目次に戻る   

『「奈良TIME・倭(やまと)」に取り組んで』 
                   ~登美ケ丘
高等学校「奈良TIME」の取組~ 

                                   
                               奈良県立登美ケ丘高等学校
                                  校長  池田 晶雄

 

 本校では、平成24年度から、「総合的な学習の時間」の中で「奈良TIME」を始めました。平成25年度から「奈良TIME」を意識し、「総合的な学習の時間」を「倭(やまと)」と名付けました。
 「倭」では、郷土奈良について学ぶとともに、奈良県内外の大学からの講師に助言をいただきながらの課題別研究を通して、大学の学びに触れさせたいと考えました。また、プレゼンテーション能力の成長を期待して、研究成果の発表会を計画しました。
 第1学年では、奈良についての壁新聞を作成し、「奈良の産業」「奈良の自然・環境」「奈良の文化遺産」をテーマに、本校の教員による講義を実施しました。
 第2学年では、第1学年での学びを踏まえて、「奈良の環境学」「奈良の経済学」「奈良の観光学」「奈良の公共政策学」「奈良の社会学」「奈良の健康・教育学」の6つのテーマについて、大学の講師から助言をいただきながら研究を進めました。テーマごとに数人ずつのグループを編成し、インターネットなどを活用して調べた後、県庁や奈良市役所の担当部署でお話を伺ったり、近鉄奈良駅前や近隣の商業施設でアンケートをしたり、あるいは、川の水を採取するなどフィールドワークを取り入れて研究を進めました。2月に課題別発表会を行い、その中の代表的なものを選び、3月に全体の研究発表会を実施しました。
 第3学年では、まとめとして、小論文の作成などに取り組みました。
 本校では、総合的な学習の時間をキャリア教育の中核と位置づけ、奈良について学ぶとともに、生徒の言語表現能力の育成を目指しています。そして、この学習で身につけた知識をもとに、グローバル社会へ飛躍することを期待しています。
 
講義風景
  ≪大学の先生からの助言≫ 
フィールドワークの様子
  ≪フィールドワークの様子≫ 
研究発表会の様子
     ≪研究発表会≫ 

 

 

【 はっしん!みんなの夢 】 目次に戻る 

                 
 県立登美ケ丘高等学校では、平成19年からオーストラリアでの語学研修旅行を実施しています。現地研修校での授業やホームステイを通して、貴重な体験を重ねています。
 今春、7回目の研修に参加された28名の生徒の中から、3名の生徒が「夢」を語ってくれました。
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               「語学研修以上の学びを」

                                                                             3年 高岡 竜誠

 12日間のオーストラリアでの研修はあっという間に過ぎ去ってしまいました。シドニーに着いて、すぐに気が付きました。「ここには色々な人種の人たちがいる、いていいんだ。」と。不思議と日本にいるときよりも気持ちが楽だと感じました。
 ホストファミリーのWendyさんが「恥ずかしがらないで、なんでも困ったときは言って。」と言ってくれたときはすごく嬉しかったです。休日はホストファミリーと一緒に過ごせました。
 この語学研修で一番身に付いたのは、相手に理解してもらうまで、間違えても話し続ける力です。今回限りでなく、またオーストラリアに行きたいと思っています。
 私の将来の夢は、海外でマンガ家として活躍することです。海外には、まだまだ日本のマンガが浸透していない地域があります。自分の考えを海外の人に理解してもらうために、今回の語学研修の経験を活かしたいと考えています。


オーストラリア写真 オーストラリア写真

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               「感謝の心をいつまでも」
 
                                  3年 安藤 ひとみ

 オーストラリアから帰ってきて今振り返ってみると、「本当に行って良かった!!」という達成感があります。
 最初は気を遣うのと緊張とで「本当にやっていけるのか」「10日間もちゃんとコミュニケーションをとることができるのか」と不安になりましたが、だんだん慣れていくにつれ、少しずつ英語で思いや考えを伝えることができるようになっていました。
 学校ではたくさんのフレンドリーな人と話すことができました。学校へ行った初日はとても不安に思っていましたが、優しく丁寧に説明してくれるバディのおかげで、だんだん不安は消えていきました。iPadで授業が進められていたり、ほぼ全員が手を挙げて発言したりする授業を見て、全てが驚きの連続でしたが、日本にはない良さを肌で感じることができました。
 私はこの語学研修を通じて、たくさんのことを学ぶことができました。改めて、日本の良さを学び、オーストラリアにしかない良さを学ぶことができました。また、自分から動けば、どんな人も親切にしてくれるという事や、自分の思いを英語で伝えるのは本当に大変だという事など、ここには書ききれないたくさんの事を学ぶことが出来ました。
 私の夢は、福祉関係の仕事に就くことです。この貴重な経験を活かして、世界中の困っておられる方々の力になれるボランティア活動に参加したいと思っています。


オーストラリア写真  オーストラリア写真 

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               「かけがえのない時間」

                                   3年 大﨑 晴加

 私が語学研修に参加した理由は、オーストラリアの文化に興味があり、英語を話せるようになりたいと思ったからです。英語に自信のなかった私でしたが、コミュニケーションをとることを楽しみ、間違いを恐れず挑戦し続けました。
 学校では、生徒のみなさんが英語や日本語で挨拶をしてくれました。スクールバディは、Angelieという15歳の優しい女の子でした。私には簡単な言葉で話しかけてくれました。彼女とは、とても仲良くなり、帰国の別れ際に寂しくて泣いたくらいです。
 この学校には日本語の授業があり、日本のドラマや漫画が好きな人がたくさんいました。また、中庭でお菓子や果物を食べるモーニングティータイムがあることにとても驚きました。週末には、夜のオペラハウスやハーバーブリッジを見たりして、おしゃれな街並みを満喫しました。
 私は、語学研修で人との繋がりの大切さを実感しました。ホストファミリーやスクールバディ、友達、現地の学生さん、先生そして家族のおかげで楽しい日々を送れたことに感謝しています。私の夢は、ツアープランナーになり世界中の国を巡り、お客様に外国や日本の魅力を伝えることです。この夢のために、今回の研修を活かして頑張りたいと思います。

 Life in Australia has become my precious memory.


オーストラリア写真  オーストラリア写真 



【 県立中学校入試インフォメーション 】-第1回- 目次に戻る

奈良県立青翔中学校 学校説明会のご案内 

                                      
学校教育課

 
今回は奈良県立青翔中学校の概要と学校説明会のご案内をします。

 
1 奈良県立青翔中学校について
(1) 併設型中高一貫教育校
 県立青翔高等学校に併設し、中高一貫教育を行っています。教育課程の特例を十分活用して中学校と高等学校の学習内容を精選し、中学校で高等学校の学習内容を先取りして学習することができることから、青翔高等学校では十分な指導ができるという利点があります。また、高校生と同じ校舎で学習することから、学習や部活動、学校行事等を通して幅広く異年齢との交流が行われるため、豊かな人間性や社会性が育成できます。さらに、併設型中高一貫教育校であるため、青翔中学校から青翔高等学校に進学する際には高校受検がありません。生み出される「ゆとり」を学習活動に有効活用しています。

(2) 青翔タイム
 授業は、1コマ50分間の6時限授業を基本としますが、7時限目に「青翔タイム」とネーミングした時間を設けて、中学校では発展的な学習や探究活動の充実を目指した活動に、高校では課題をもって自ら進学に向けた学習を行う時間に活用しています。

(3) スーパーサイエンスハイスクール
 青翔高等学校は、平成16年度に全国で初となる公立高校理数科単独校として開校し、文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の研究校として、平成23年度から平成27年度までの指定を受けている学校です。県内で、このSSHの指定を受けている県立高校は、奈良高等学校と青翔高等学校の2校だけです。
 SSHの指定校として、実験・実習を充実させたり、大学や企業と連携したりするなど、体験重視の理数科教育を行っています。青翔中学校では、この青翔高等学校の充実した設備を生かしながら、科学的な思考を培い、自ら学び、自ら考える力を育てていきます。
 
2 学校説明会について
(1) 対象  小学5、6年生の児童とその保護者、小学校教員及びその他教育関係者

(2) 会場  奈良県立青翔中学校

(3) 日程  平成26年8月23日(土) 9:00 ~ 11:30 [受付8:40~9:00]
 ①青翔中学校についての説明
 ②入学者選抜についての説明
 ③科学部による科学実験を公開
 ④ものづくり・観察コーナー
 ⑤施設見学

(4) 参加申込  
 別紙参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入してFAXでお申し込みください。
 参加申込書はこちらからダウンロードできます。
 FAX番号:0745-62-6662
 申込締切:8月15日(金)
 ※次の①、②の内容を記入の上、はがきでお申し込みいただいてもかまいません。
 ①参加児童、保護者等の氏名
 ②小学校名、学年(保護者等のみの参加の場合もご記入ください。)
 [児童のみの参加の場合、連絡先電話番号もご記入ください。]
 〒639-2271 奈良県御所市525番地 奈良県立青翔中学校宛
 8月15日(金)までに投函してください。
 
○児童のみの参加も可能ですが、「青翔中学校について」「入学者選抜について」の各説明は保護者向けとなっています。
○安全面から、できるだけ保護者の方も一緒にご参加ください。児童のみの参加の場合は、参加申込書に連絡先電話番号の記入をお願いします。
○青翔高等学校説明会『科学のひろば』と、同時並行で実施しますので、中学生もたくさん来校しています。
○当日は上履きと靴袋をご持参ください。
○お越しの際、お車の利用は大変混雑が予想されますので、公共の交通機関をご利用ください。
○8月23日(土)当日の午前6時30分現在で奈良県北西部地域内の市町村において何らかの気象警報発表中の場合は中止しますのでご注意ください。
 
          ※ お問い合わせ先
            奈良県立青翔中学校
            〒639-2271 奈良県御所市525番地
            電話番号:0745-62-3951
 
*青翔中学校に関する様々な情報は、次のWebページからもご覧いただけます。

青翔中学校・高等学校Webページ  http://www.nps.ed.jp/seisho-hs/
学校教育課Webページ   http://www.pref.nara.jp/31768.htm

 

【 すくすく給食!おすすめレシピ 】-その5- 目次に戻る

 
 奈良県内の各地域の産物や旬の食材を取り入れるなどの工夫を凝らした学校給食を紹介します。献立画像をクリックしていただくと、レシピを見ることができます。ご家庭でも、是非お試しください。


    今月の献立

   棒棒鶏
   冬瓜のスープ煮
   冷凍パイン
   棒チーズ
   黒糖パン
   牛乳


  レシピはこちら
   画像をクリック→
献立写真 



 
〔献立紹介〕

 夏が旬の「冬瓜」は、水分が多く体温調整に良い野菜です。暑い季節、疲労回復効果のあるビタミンB1を豊富に含む豚肉と一緒に、食べやすいスープ煮にしました。
 棒棒鶏は、香味野菜の土しょうがと白ねぎの香りが食欲をそそります。旬の「きゅうり」と透明感のある糸かんてんは、見た目にも涼しげな一品です。

【 お知らせ 】 目次に戻る 

【1】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定 

 
<県立教育研究所>   

 
 奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時45分~50分頃に放送します。

         ○8月13日(水) 「夏休み子ども体験学習」
                 県立民俗博物館

   
         
○8月27日(水) 「夏休み大和っ子スポーツウィーク」
               保健体育課、体力向上推進連絡会


   ■過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

         ※ お問い合わせ先

            県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
            TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909


【報道発表資料 】 6月30日~7月28日  目次に戻る

  
 2014年07月28日 平成27年度全国高等学校総合体育大会競技会場の変更について
 2014年07月24日
 家庭教育(8月の月間目標)
 2014年07月16日 チーム「きらら」第2回研修会を行いました 
 2014年07月15日 第1回人権教育ミドルリーダー育成講座を実施しました。
 2014年07月15日 管理職「人権教育」研修講座を実施しました。 
 2014年07月15日
 第65回奈良県中学校総合体育大会について 
 2014年07月14日 県立学校における「地域と共にある学校づくり」説明会を実施しました。 

 2014年07月10日 チーム「きらら」第2回研修会を開催します
 2014年07月04日平成26年度 第2回奈良県学校・地域パートナーシップ事業研修会を開催します 
 2014年07月04日人がつながる「地域と共にある学校づくり」研修講座を開催します 

 2014年07月04日平成26年度「県立学校における『地域と共にある学校づくり』」説明会を開催します

 2014年07月02日 学校給食調理業務委託の一般競争入札に係る公告について
 2014年07月01日 入札情報(県立学校関連)
 2014年07月01日〔7月7日申込期限〕高校生就職未内定者・離職者就職支援事業委託業務 

 2014年07月01日平成26年度 第2回奈良県学校・地域パートナーシップ事業研修会を開催します
 2014年07月01日 平成26年度学校基本数一覧(校種別)(速報値) 
 2014年06月30日 地域による学校支援活動事例集(文部科学省)に奈良県の取組が掲載されました。 

 2014年06月30日 平成26年度 第2回高等学校卒業程度認定試験

【 お願い 】 目次に戻る

 
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橿原考古学研究所  
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