宇陀川浄化センター概要
閉鎖性水域の室生ダムの水質保全のため、宇陀川浄化センターが完成。
宇陀川浄化センター見学申し込み用紙
宇陀川浄化センターへの見学を希望される方は、下記のファイルをダウンロードいただき、記入の上、宇陀川浄化センターまで持参いただくか、FAXをお願いします。(FAX:0745-82-5424)
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宇陀川流域の水質保全のため、昭和55年度から整備を進めている大和川上流・宇陀川流域下水道は、計画処理面積約975ヘクタール、計画処理人口約14,000人で、宇陀市(大宇陀区、菟田野区、榛原区)を処理区域とし、榛原区にある宇陀川浄化センターで汚水処理を行っています。
現在の処理能力は日量8,500トンで、幹線管渠は平成3年度末で100%完成しています。
処理施設の屋上は駐車場に利用されています。
処理区名
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大和川上流・宇陀川流域下水道
宇陀川処理区
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処理場名
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宇陀川浄化センター
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所在地
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宇陀市榛原福地
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放流先河川
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宇陀川
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事業着手年度
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昭和55年度
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供用開始
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昭和62年4月
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行政区域
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宇陀市(大宇陀区、菟田野区、榛原区)
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計画処理区面積
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975ha
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計画人口
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1.4万人
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計画汚水量
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6,300m3/日
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処理方法
(水処理)
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嫌気-好気法(AO法)+急速ろ過
嫌気-無酸素-好気法(A2O法)+急速ろ過
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処理方法
(汚泥処理)
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濃縮-脱水
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幹線管渠
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9.3km
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