※PDFの表示があるものについては、概要資料をご覧ください。
道路事業
道路事業では、
・道路の幅を広くしたり、カーブなどでの視距を確保するための工事や、トンネル、橋などの設置により、現道とは別のルートを作るバイパス工事などの道路改良事業
・交通事故を防止し、歩行者、自転車、自動車が安全で快適に通行できるように交通安全施設の整備などを行う交通安全事業
・道路交通の安全確保のため、落石等の恐れがある危険な箇所に落石防護柵などを設置する災害防除事業
・奈良県橋梁長寿命化修繕計画に基づき、長寿命化の視点で橋梁の定期点検を行い、損傷が軽微な段階から維持・補修を行う橋梁補修事業
などの事業を行っています。
○一般国道369号赤瀬工区 登坂車線設置工事
(pdf 463KB)
○一般県道大又小川線(220号)三尾工区 道路拡幅工事
(pdf 1735KB)
○一般国道165号萩原工区交差点改良工事
○主要地方道榛原菟田野御杖線桃俣工区 桃俣バイパス工事
○主要地方道榛原菟田野御杖線下井足工区 道路拡幅工事
○一般県道宇太三茶屋線(135号)下片岡工区 道路拡幅工事
○一般県道上笠間三本松停車場線(242号)三本松工区 道路拡幅工事
○道の駅『宇陀路大宇陀』 駐車場整備工事
(pdf 589KB)
○一般国道166号拾生工区 歩道設置工事
(pdf 1093KB)
○一般国道369号檜牧工区 歩道設置工事
○主要地方道榛原菟田野御杖線母里工区 歩道設置工事
○一般県道宇太三茶屋線(135号)下片岡工区 交通事故対策工事
○一般国道166号杉谷工区 落石対策工事
(pdf 1266KB)
○維持修繕事業 橋梁・トンネル・ロックシェッド補修工事
(pdf 1779KB)
○主要地方道吉野東吉野線(16号)小栗栖工区 落石対策工事
○一般県道赤目掛線(784号)今井工区 落石対策工事
《 供用開始情報 》
平成29年10月20日 大又小川線(東吉野村三尾)
河川事業
河川事業では
・洪水による被害の軽減と良好な河川環境の整備を目的とする河川改修事業
・自然環境と調和した水辺空間の整備を行う河川環境整備事業
・河川に堆積した土砂を除去し洪水による被害の軽減を図る河川維持修繕事業
などの事業を行っています。
○町並川萩原工区 地下バイパス河川工事
(pdf 999KB)
○堆積土砂撤去工事
(pdf 2095KB)
○宇陀川西山工区 河川改良工事
砂防事業
自然的、社会的要因によって発生する土砂災害を未然に防止、抑制し、下流域の安全を図り、生活基盤の整備と公共の福祉に貢献するため、砂防関係事業を実施しています。
○桧牧東地区 地すべり工事
(pdf 1078KB)
○麦谷川 砂防工事
(pdf 667KB)
○向渕地区 急傾斜工事
(pdf 556KB)
○小田谷川 砂防工事
○菅野地区 急傾斜工事
○平野地区 急傾斜工事
県では、まちづくりに前向きでアイデアや熱意のある市町村において、その方針が県の方針と合致するプロジェクトについては県と市町村で連携協定を締結し、協働でプロジェクトを実施するとしています。(地域デザイン推進課ホームページより)
宇陀土木事務所管内の市村についても、宇陀市、御杖村、東吉野村と包括協定を締結しており、宇陀土木事務所も管内市村のまちづくり支援のため、各種協定の構成委員として参加しています。(平成29年9月現在)
これらについての詳細はこちら(地域デザイン推進課ホームページへ)
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◆現在、基本協定を締結している管内市村は、以下のとおりです。 |
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◆地域振興の取り組み [宇陀松山夢街道]
宇陀市の宇陀松山地区は江戸時代には商家町として発展、江戸~昭和初期までの建物が数多く残っており、広さ17ヘクタールもの区域が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
この宇陀松山地区の魅力を発信するとともに、地区内において、住民と行政が協働の輪を広げてイベントを行うことで、地域文化の高揚と人々の交流を促し、歴史資源をいかした「まちづくり活動」に寄与することを目的として、実行委員会が主体となり、ライトアップ行事「宇陀松山夢街道」が毎年開催されています。
宇陀土木事務所も地域振興の取り組みとして、平成22年度よりこのイベントに参加しています。平成29年のイベント参加の様子はこちら
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建築事業