道路インフラの現状と老朽化対策

 平成25年の道路法改正などを受けて、平成26年から、すべての道路管理者は、橋梁、トンネルなどの道路施設について、5年に1度、近接目視での点検を行い、点検結果として健全性を全4段階に診断することとなっています。

 平成26年度から平成30年度に実施した1巡目の点検結果を受け、修繕が必要な道路施設の早期解消を図るとともに、ライフサイクルコストの低減や持続可能な維持管理を実現する予防保全型道路メンテナンスへの転換を推進します。

 

(奈良県)橋梁の点検・修繕状況(pdf 381KB)