第315号(令和3年9月1日)

  E-夢 はっしん!  奈良県教育委員会メールマガジン

 

目次   令和3年9月1日(水曜日)第315号

巻頭言

   2回目の子育て

  高等学校総合寄宿舎かぐやま寮長  出口 千惠美 

今、学校では・・・

 十津川村に根ざした実践的な防災教育(県立十津川高等学校)

奈良県の先生になろう!

 奈良県次世代教員養成塾(前期プログラム)第3期生のプログラムが修了しました。(前編 第1回~第5回)

高校入試インフォメーション

  特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について(学校教育課)

保健師のひとくちアドバイス

  生活習慣病予防セミナーの動画をYouTube限定配信しています!

すくすく給食!おすすめレシピ

 ◆(桜井市・中学校)ごはん・牛乳・たちうおのカラフルあんかけ・ほうれん草のナムル・にゅうめん汁

報道発表資料

 


 

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発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室


 

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2回目の子育て

高等学校総合寄宿舎かぐやま寮長  出口 千惠美

 

 「一人暮らしがしたい。」子どもが大学の志望校を決めるとき言ったことです。紆余曲折ありましたが、息子も娘も希望どおり一人暮らしを経験しました。
 高校を卒業して親元を離れ生活することはさほど珍しいことではありません。しかし、私が勤務している県立高等学校総合寄宿舎かぐやま寮は、交通条件に恵まれない山間地に住所を有する等、通学に困難な女子高校生のための施設です。今年度は5校の中学校から来た19名が14校の高校に通っており、恋愛や友人との人間関係で思いつめたり、「早寝早起き朝ごはん」の生活習慣が整わず体調を崩し欠席を重ねたり、それぞれ悩みを抱えています。
 平成18年に改正された教育基本法(第10条)では、初めて家庭教育について明記されました。寮は共同生活を送る上で必要な規律を学ばせる学校教育の役割と、生活のために必要な習慣を身につけさせ自立心を育成し心身の調和のとれた発達を図る家庭教育の役割の両方を担い、後者に大きな比重を置いていると思っています。地域性があってやむなく親元から離れて暮らし、様々なストレスを抱え、甘えたいときもあれば反抗したいときもある寮生を支える責任と、子の健やかな成長を願う保護者の思いを担っていると実感しています。
 私の子育ては迷いの連続で後悔することも度々、無我夢中の日々でした。かぐやま寮生との生活は、私の第二の子育てのように思っています。ときには、ママ友のように保護者の悩みを聞いたりアドバイスをしたりすることもあります。我が子の時よりすこし余裕ができて、寮生が反抗している姿さえ可愛く思えるけれど、お灸を据えるタイミングを逃さないように、舎監と共に日々悩み、2回目の子育て?孫育て?をしています。彼女たちがどのように育ってくれるかを楽しみにしながら。

 

 

今、学校では・・・   目次に戻る

十津川村に根ざした実践的な防災教育(県立十津川高等学校)

 十津川高校では、令和2年度から学校設定科目「ふるさと学」がスタートしました。この授業では、「防災編」と「地域編」の2つの単元を通して、自らの力で未来を切り拓くことのできる人材の育成を目指した探究的な学びを展開しています。今年度1学期は「防災編」として、災害についての知識を深め、実践的な活動を行いました。

 

(1)ふるさと学「防災編」活動スケジュール

 4月 :自然災害の種類と原理・十津川村と災害
 5月 :災害に備えて

ハザードマップの確認
非常用持出袋・備蓄の確認

 6月 :災害ボランティア実習
非常時炊き出し訓練
災害時の救護・応急処置に関する実習(自衛隊奈良地方協力本部)
避難所運営ワークショップ
災害ボランティアワークショップ(奈良県総合ボランティアセンター)

 9月・10月:被災地実地研修(紀伊山系砂防事務所)
 小中学生に向けた防災出前授業

 

(2)自衛隊による出前授業

 6月に実施した自衛隊奈良地方協力本部による出前授業では、災害時に命を守る行動や備えの大切さについて学び、包帯や棒を用いた止血法などの応急処置を実習しました。また、自衛隊の救命具や装甲車を間近に見学し、災害時の活動について理解を深めることができました。10年前の紀伊半島大水害で避難生活を経験した生徒は、「当時は大人の言うことを聞いて動くことしかできなかったけれど、今回学んだことを活かして、周りを見て自分で行動したい。」と話していました。

応急処置の実習

 

救命具の取扱い


(3)ボランティアセンターによるワークショップ

 奈良県総合ボランティアセンターから講師をお招きし、ボランティア活動の流れや理念、内容などを講義していただきました。さらに、災害ボランティアを想定した班をつくり、被災者のニーズに合った作業を考えるワークショップを行いました。講師の方からのアドバイスや、実際に使用する用具を参考にして話し合いを行い、最後に班ごとに発表して共有することで、災害ボランティアについて深く実践的に学ぶことができました。授業終了後の生徒の感想は、「災害時には困った人を助けられるようになりたい。」「機会があったらボランティアをしてみたい。」などの前向きなものでした。

ボランティアワークショップ

 

ボランティアで使用する用具

 

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令和3年8月、奈良県次世代教員養成塾(前期プログラム)第3期生のプログラムが修了しました。今月(前編:1回~第5回講座)と来月(後編:6回~10回講座)の2回にわたり、3期生の1年間の学びを振り返ってご紹介します

 

奈良県次世代教員養成塾(前期プログラム)

第1回 令和2年10月3日(土曜日)


 第1回講座は、奈良県立教育研究所にて、「ガイダンス・教職へのビジョン」というテーマで開催しました。目標は「自分の目指す理想の教師像について考えをまとめ、プログラムの参加に対する意識を高める」ことでした。
 プログラムについて理解した上で、教職への興味・関心・経験を振り返りました。「学ぶことの楽しさ」や「教えることの楽しさ」について考えを深めました。目指す教師像についての意見交流及びスピーチを行うため、教職キャリアカウンセリングツールの活用や、グループによる意見交流に取り組み、最後に1分間スピーチを行いました。

 

第2回 令和2年11月7日(土曜日)

 第2回講座は奈良学園大学にて、「人間理解・他者理解を深める」というテーマで開催しました。目標は「道徳的価値について、グループ討議などを通して、考え方や意見は多様であることを理解し、自分の見方や考え方、生き方を見つめる」ことでした。
 これまでの生活の中で「伝える」ことの難しかった経験を振り返り、その理由を考えるとともに、自身の考え方を見つめ、生き方を考える学習を行いました。ワークシートに自分の考えを書いた上で、グループで討議したり、具体的な教材を用いての授業を体験したりして、自身の課題に目を向けました。

 

第3回 令和2年12月12日(土曜日)

 第3回は、奈良女子大学のオンデマンド講座でした。テーマを「郷土を愛することについて」として、「奈良県の地域性や特徴についての考えを交流し、郷土を誇りに思う心を育成することの大切さを理解する」ことを目標に、課題に取り組みました。
 事前の課題は、自分の住んでいる街や、通っている学校の地域で、「いいな」「おもしろいな」と思ったものをデジカメやスマホで写真に撮り、その写真を活用して奈良県の地域性や特徴についての考えることでした。
 コンテンツでは「わりばし」を題材にした小学校での郷土教育の事例が紹介され、「奈良に住む子どもたちや私たちが、郷土のことをどのように学び、親しみをもてば、今後の奈良の文化の継承と創造につながるのか」を考えました。

 

第4回 令和3年1月9日(土曜日)

 第4回は大和大学のオンデマンド講座でした。テーマは「外国語とコミュニケーション」。対面講座の開催が中止となり、アクティビティ等を通しての交流はできませんでしたが、「外国語を学ぶ楽しさに触れ、外国語教育の必要性を理解するための、さまざまな視点をもつ」ことを目標にコンテンツが配信されました。
 「外国語とコミュニケーション-異文化って何?」と題した講義では、バレンタインの文化の誕生のいきさつや、海外と日本の違いについて紹介されました。異文化を理解するためにはまず自国、日本の文化についての教養を身に付ける必要があるという気づきがありました。

 

第5回 令和3年2月6日(土曜日)


 第5回は奈良教育大学によるオンデマンド講座でした。「先生を目指す私」というテーマで、「教員になるために、さらに伸ばしたい自分の長所、これから身に付けたい資質・能力について考えをまとめる」ことを目標に、課題に取り組みました。
 Google Workspace for Educationの Jamboardを使ってグループ内で事前に意見交流し、コンテンツでは受講生の疑問・質問に沿った現職の小学校教員の話を聞きました。教員に求められる資質・能力について考えを深めるとともに、自らがこれから伸ばしていきたい資質・能力について具体的に考えました。

 

 

 高校入試インフォメーション(第3回)  目次に戻る

今回は、来年2月、3月に実施する特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について説明します。

 

特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について

<学校教育課>

 今回は、来年2月、3月に実施する特色選抜、一般選抜と大和中央高校の選抜について説明します。なお、詳細については学校教育課のWebページに掲載している「令和4年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」で確認してください。

 

特色選抜

  全日制課程の専門学科、総合学科及び普通科の第1学年から定員を定めて募集するコース並びに県立高等学校適正化実施計画(平成30年10月5日策定)に係る学校の一部学科において実施します。令和4年度入学者選抜では、県立高校18校58学科(コース)で実施します。
1 検査実施日
  令和4年2月18日(金曜日)・19日(土)
    ※学科・コースによって2日間実施します。詳しくは「令和4年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」で確認してください。

2 検査について
  検査は次のア及びイを実施します。各検査の合計点を検査成績とします。
 ア 学力検査
   国語、数学及び英語(聞き取り検査を含みます。)の3教科の検査を実施します。
 イ 学校独自検査、面接及び実技検査
       各学校は、学校独自検査、面接及び実技検査の3種類の中から1種類以上を実施します。
     
    ※学校独自検査について
      学校独自検査は、独自問題、口頭試問、自己表現に関するもの等、高校が独自に作成する検査です。
      学校独自検査を実施する学校、学科(コース)は以下のとおりです。
      独自問題を実施する学校、学科(コース)
         国際高等学校国際科plus、国際科
         高円芸術高等学校音楽科
         桜井高等学校普通科(英語コース)
         王寺工業高等学校機械工学科、電気工学科、情報電子工学科
      口頭試問を実施する学校、学科(コース)
       国際高等学校国際科plus、国際科
         添上高等学校普通科(人文探究コース)
         五條高等学校普通科(まなびの森コース)
         法隆寺国際高等学校総合英語科
         高取国際高等学校国際英語科、国際コミュニケーション科
      自己表現〔作文・小論文〕を実施する学校、学科(コース)
         法隆寺国際高等学校歴史文化科
         
3  調査書について
    調査書点(各教科15点満点で9教科合計135点満点)に、高校が重視する教科に加重配点を行う場合があります。また、体育に関する学科では、「特技に関する記録〔体育〕」(体育に関する活動成果についての客観的な資料)を点数化し、調査書点に加算します。
    調査書点、又は調査書点に加重配点を行った点数や特技に関する記録〔体育〕の得点を加算したものを調査書成績とします。

4 合否の判定
    検査成績、調査書成績及び調査書のその他の記載事項を資料として、総合的に合否を判定します。合格した場合は、必ず入学するものとします。
 
  ※「調査書の特別な取扱い」
   一部の高校では「調査書の特別な取扱い」による合否判定を実施します。
   実施する高校は、募集人員の一部について、調査書のその他の記載事項の中で重視する事項を定めて点数化して調査書成績に加算します。
   この場合、特色選抜の募集人員から「調査書の特別な取扱い」による合格人数枠を除いた人数を、上記4の合否の判定により選抜した後に、まだ合格となっていない受検者を対象として、加算された調査書成績、検査成績等を資料として、総合的に合否を判定します。
    「調査書の特別な取扱い」を実施する学校・学科(コース)や各学校が重視する事項、この取扱いによって合格する人数などの詳細については「令和4年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」をご確認ください。
 

 一般選抜

   全日制課程の高校の17校19学科(コース)(公立)、定時制課程の高校(大和中央高校を除きます。)の3校5学科(公立)及び特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)において実施します。

1 検査実施日
    令和4年3月10日(木曜日)

2 検査について
   国語、社会、数学、理科及び英語(聞き取り検査を含みます。)の学力検査を実施します。また、定時制課程及び特色選抜で合格者数が募集人数に満たなかった学科(コース)では国語、数学、英語(聞き取り検査を含みます。)の学力検査と面接または実技検査を実施します。各検査の合計点を検査成績とします。

3 調査書について
   調査書点(各教科15点満点で9教科合計で135点満点)に、高校が重視する教科に加重配点を行う場合があります。調査書点、または調査書点に加重配点を行ったものを、調査書成績とします。

4 合否の判定
   検査成績、調査書成績及び調査書のその他の記載事項を資料として、総合的に合否を判定します。合格した場合は、必ず入学するものとします。
     
    ※「調査書の特別な取扱い」
      一部の高校では「調査書の特別な取扱い」による合否判定を実施します。
      一般選抜における「調査書の特別な取扱い」は特色選抜に準じて実施します。
      「調査書の特別な取扱い」を実施する学校・学科(コース)や各学校が重視する事項、この取扱いによって合格する人数などの詳細については「令和4年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」をご確認ください。
     

大和中央高校の選抜

   大和中央高校には定時制と通信制があります。定時制には1.部(午前の学習時間帯を主とします。)、2.部(昼前後の学習時間帯を主とします。)、3.部(夜間の学習時間帯を主とします。)があります。
〔定時制課程〕
   定時制の入学者選抜は、1.部、2.部、3.部とも、A選抜及びB選抜の枠組みで実施します。
【A選抜】
   特色選抜と同時期に実施し、学力検査と面接を実施します。
   1.部と2.部は定員の100% 、3.部では20人を募集します。
 1 検査実施日
    令和4年2月18日(金曜日)
 2 検査
    国語、数学、英語の学力検査(各教科40点満点で合計120点満点)及び面接(50点満点)を実施します。
 3  調査書
    選抜には調査書を用いません。
 4 合否の判定
    各検査の合計点の多い者から順に合格とします。
 5 第2志望の取扱い
    順位を付けて2部まで志望することができる部の範囲
    第1志望が1.部の場合、第2志望は2.部
    第1志望が2.部の場合、第2志望は1.部または3.部

【B選抜】
    二次募集と同時期に実施し、検査は面接と作文を実施します。3.部は、定員からA選抜の合格者数を差し引いた人数を募集します。1.部、2.部は、A選抜による合格者数が定員に満たなかった場合に実施します。
 1 検査実施日
    令和4年3月24日(木曜日)
 2 検査
    面接(50点満点)と作文(50点満点)を実施します。
 3 調査書
    選抜には、調査書を用いません。
 4  合否の判定
   各検査の合計点の多い者から順に合格とします。
 5 第2志望の取扱い
    A選抜に準じます。
〔通信制課程〕
  通信制課程選抜及び通信制課程二次募集の枠組みで実施します。
  通信制課程選抜は一般選抜と同時期に、通信制課程二次募集は3月下旬に実施します。
  検査は、面接(50点満点)を実施します。選抜には、調査書は用いません。
  通信制課程二次募集は、通信制課程選抜による合格者数が定員に満たなかった場合に実施します。
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 *担当:学校教育課高校教育第一係(0742-27-9851)
 *高校入試に関する情報は、こちらを御覧ください。
                    (http://www.pref.nara.jp/17266.htm

  

 

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「生活習慣病予防セミナーの動画をYouTube限定配信しています!」

 

今日から始める生活習慣病予防生活~生徒にも教えたいポイント~

 8月5日に生活習慣病予防セミナーがオンラインで開催されました。
 講師に県立医科大学教授 赤井靖宏先生をお招きし、「今日から始める生活習慣病予防生活~生徒にも教えたいポイント~」のテーマで 講義を行っていただきました。
 配信の都合上、当日の参加者は限定させていただきましたが、皆様からのご要望もありセミナーの動画を期間限定でYouTube配信することになりました。
 本年度・または昨年度のご自身の健診結果を見返しながら動画をご視聴ください。
 健診で指摘をされている方だけでなく、自分にはまだ関係ないと思っている方にも新しい学びがあると思います。
 生活習慣を見直し、生活習慣病の予防につなげていきましょう。

 

1  健康・長寿の秘訣は腎臓にあり

~慢性腎臓病(CKD)にならない!~
成人の約8人に1人は慢性腎臓病(CKD)と言われており、CKDは大変身近な病気です。
CKDは進行するまで自覚症状が現れにくいのですが健診で発見することの出来る病気です。
CKDは糖尿病・脳血管疾患・心疾患を引き起こす原因となります。
健診で異常を指摘されたら早期治療が何よりも大切です。合併症を起こしてから薬を飲んでも効果が少ないと言われています。

2  禁煙・食習慣・運動習慣が大切

~生活習慣を整える~
減煙より禁煙が大切!(一日一本の喫煙でも心血管病のリスクを高めます。)
食習慣は一日一我慢を目標に食べ過ぎない(食べない!買わない!急がない!かむ!残す!感謝する!事が大切です)
短時間でも、今からでも、運動習慣を大切に!
30代からの健康管理が重要です!

 

<動画は9月末までの期間限定公開となっています。是非ご視聴ください!>
(限定配信のため検索しても表示されません。直接下記のURLをご利用ください)
「生活習慣病予防セミナー」URL:https://youtu.be/TUuRCsxKEes

 

 

  すくすく給食!おすすめレシピ    目次に戻る

 奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。

 以下のレシピをクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。

今月の地域

桜井市・中学校

 

今月の献立

主食: ごはん

牛乳: 牛乳

主菜: たちうおのカラフルあんかけ

副菜: ほうれん草のナムル

汁:  にゅうめん汁

 

※レシピは こちら!

 桜井市の特産物である「三輪そうめん」は月に1回程度献立に使用しています。にゅうめん汁は人気のメニューで、旬の食材や季節感のある型抜きかまぼこを使用するなど月ごとに工夫しています。三輪そうめんは、にゅうめん汁として提供する他、業者で加工し、「三輪そうめんコロッケ」「そうめん衣のササミカツ」として衣としても使用しています。

  報道発表資料 8月1日~8月31日    目次に戻る

 

2021年08月29日 第103回全国高等学校野球選手権大会準優勝校に対する知事メッセージ及び教育長メッセージについて

2021年08月27日 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のための県立高等学校等における夏期休業の延長について

2021年08月27日 県立学校の新型コロナ感染者について 

2021年08月26日 育成奨学金の予約募集について(中学3年生対象)

2021年08月25日 職員の新型コロナウイルス感染について(令和3年8月25日報道発表分)

2021年08月17日 県立学校の新型コロナ感染者8月12日(第2報)

2021年08月12日 県立学校の新型コロナ感染者について

2021年08月06日 令和3年度公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査の結果(文部科学省資料抜粋)

2021年08月05日 奈良県高等学校等奨学金の追加募集について

2021年08月04日 みんなでホップステップミニ研修【器械運動系】について



 

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