県有建築物の耐震性等の公表について

 
県有建築物に係る耐震化の状況(令和6年3月末時点)

県有建築物の耐震性等の公表について(概要)

 奈良県では、「奈良県耐震改修促進計画」(令和3年3月改定)において、対象とする県有建築物の耐震化率を令和7年度までに98%以上とする目標を示しました。これを達成するため、「県有建築物の耐震改修プログラム」に基づき、計画的に耐震化に取り組んでいます。

令和6年3月末現在の県有建築物の耐震化状況  ※耐震化率 98.2%

 耐震対象建築物 1,717棟に対して、耐震対策済み1,687棟、耐震未対策30棟

 ※以下の地方独立行政法人及び一部事務組合を含みません。
 ・県立2病院(総合医療センター、西和医療センター)及び総合リハビリテーショ

  ンセンター(平成26年4月1日独立行政法人化)
   ・県立大学(平成27年4月1日独立行政法人化)
 ・五條病院(平成28年4月1日一部事務組合化)

■今後の耐震化の取り組み

 令和7年度までに耐震化率98%以上を達成しましたが、引き続き耐震化に取り組みます。 

    県有建築物の耐震性等の公表について(pdf 84KB)

   【資料1】 県有建築物の耐震改修プログラム(概要)(pdf 49KB)

   【資料2】 県有建築物(耐震)データベース(pdf 923KB)