第325号(令和4年7月1日)

E-夢 はっしん!  奈良県教育委員会メールマガジン

 

目次   令和4年7月1日(金曜日) 第325号

巻頭言

◆雑感    奈良県立教育研究所  所長 山内 雅雄

 

教育委員会の動き

◆2022年度留学キャラバン隊IN奈良

 

今、学校では・・・×ICTなら

◆蓮花のAI相談室 (葛城市立新庄中学校・葛城市立白鳳中学校)


はっしん!みんなの夢

◆ボルネオに手を差し伸べて (奈良県立国際高等学校 3年 林 真優)

 

奈良県の先生になろう!

◆奈良県次世代教員養成塾4期生 第8回講座

 

保健師のひとくちアドバイス

◆夏の健康管理〈熱中症〉

 

すくすく給食!おすすめレシピ

 白ごはん・牛乳・ 奈良のキャベツメンチカツ・コーン和え・みそにゅうめん

報道発表資料

 


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発行:奈良県教育委員会事務局


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●雑感

奈良県立教育研究所 

長 山内 雅雄 

 

 何か文章を書いてほしいと求められると、私は決まって「二上山の夕焼けが美しい」と書き始めることにしています。京都で生まれ育った私が、結婚して奈良に移り住んで早35年。初めの頃は、この土地に一生住むかもしれないと思うとさほど嬉しくなかったのですが、ある日、西に向かって車を走らせていたそのフロントガラス越しに見た、いつもどおりの町並みを近景に抱きつつも鮮やかな茜色の西空と相まってくっきり姿を見せた二上山のその陰影が、荘厳の極みと言えるほど見事なもので、それ以来、この地も満更でもない気持ちへと変えられていったからでした。

 秋は、夕暮。
 夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などのつらねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。(「枕草子」)

 秋の美しさを、スナップショットのように見事に切り取ったのは、平安時代中期に生きた清少納言です。時代は違えども、二上山に沈む夕日をみながら、この才人にふと思いを馳(は)せた時、およそ一千年の星霜を経ても、古今の人間の感受性が何ら変わっていないことに驚かされるのでした。
 美しいものを美しいと感じる心、美しいものを愛(いと)おしむ心は、人に与えられた一つの資質であり、そういった人にとって大切なものを、時代を超えても受け継ぐことが教育の役割であると改めて思います。それぞれの時代を生きた人々が、その次代を担う子どもたちへ大切なものを受け継ぎ、途絶えさせることなく脈々と繋いできたからこそ、「今」があると言っても言い過ぎではないのではないでしょうか。
 35年前に見た夕焼けは未だに変わらず私にその美しい姿を見せ続けてくれています。そんな中、私はあのときの「心」を奈良の子どもたちに今も伝えることが出来ているかと自問自答するばかりです。

 

 

 

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●2022年度留学キャラバン隊IN奈良

 

○2022年8月4日(木曜日)13:00~16:50

○奈良県立国際高等学校(奈良県奈良市二名町1944-12)

 

留学キャラバン2022

 

★パンフレットのダウンロードはこちら!


※お問い合わせ先 高校の特色づくり推進課 高校教育改革推進係 TEL 0742-27-9853

 

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 今年度、葛城市では「AI=人工知能」を活用して子どもたちの心の成長をサポートする新たな取組が導入されました。葛城市の中学校での取組を紹介します。

 

●蓮花のAI相談室

葛城市立新庄中学校

葛城市立白鳳中学校

 

 葛城市では、今年度より「蓮花のAI相談室」を小・中学校で導入し、中学校では5月中旬より運用を開始しました。蓮花のAI相談室とは、AIによる感情分析を利用した、子どもの心の成長を支援するアプリを活用した取組です。運営の中心となるのは葛城市のこども・若者サポートセンターですが、各学校はこども・若者サポートセンターと連携を取って、子どもたちの生活相談の一助となるようにします。
 それでは、運用の様子を紹介します。小学校と中学校では運用方法が異なりますが、今回は中学校での運用方法の紹介です。子どもたちは毎朝、朝の会にてタブレット端末の「今日のスタート」のアプリを起動します。そして、その日の気分を「とてもよい」から「とてもわるい」の5段階の選択肢から選んで入力します。毎日の入力内容は、後で子どもたち自身が振り返ることができます。 
 また、毎週金曜日の帰りの会では、「今週のあしあと」に記述式で自分の気持ちや思いを入力します。以上は定期的な入力ですが、突発的な相談についても、「蓮花のSNS相談室」から書き込むことにより、相談が可能となります。
 このように、毎日記録をつけていくことで、子どもたち自身が、自分の心の状態や変化を振り返ることができるようになります。また、AIがそれぞれの記入内容から感情分析を行います。その結果、例えば保護者や教員、蓮花のSNS相談室に相談するようにうながすメッセージがAIから送信されるなど、内容に応じた対応が行われます。
 もちろん、普段からの教員と子どもたちの様々なやり取りも大切です。そのやり取りでカバーしきれない部分のバックアップとしての働きを「蓮花のSNS相談室」には期待しています。

   

今日のスタート選択画面   & 今日のスタートの履歴画面

 R4_7_sinjyo_01

 

【心のあしあと選択画面 &  心のあしあと記述画面】

R4_7_sinjyo_2

 

蓮花のAI相談室初期画面   & 相談内容選択画面

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相談内容記述画面

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 県立国際高等学校では、地球規模の課題について3年間を通して探究活動を行う「グローバル探究」の授業を行っています。「グローバル探究」をきっかけにボルネオの現状を知り、同じ思いをもつ仲間とともに活動している3年生の林さんに話を聞きました。 

 

 ●ボルネオに手を差し伸べて

奈良県立国際高等学校 

林 真優(3年)

 

 みなさんはボルネオ島をご存知ですか。私は高校1年生の「グローバル探究」という授業で、ボルネオの生物多様性、熱帯雨林の減少、プランテーションの拡大による影響について学び、プランテーションで採れる油が私たちの生活に必須であることを知りました。初めて知るボルネオの現状は私たちとの関わりが深いことがわかり、遠い国の話が自分ごとになり、「私たちがこの現状を変えなければならない!もっと深く知りたい!学びたい!」と思うようになりました。そんな時、オンラインのボルネオ探究学習会があることを知り、参加しました。学習会では、同じ思いを持つ奈良県内や東京都の中高生が集まりボルネオについて学び合いました。専門家からボルネオについての話を聞いたり、気になったことをチームで調べたりしました。そして「学んだことを多くの人に伝えたい」との思いから、オンラインでの発表会も行いました。学ぶことはもちろん、ボルネオのことを自分たちの言葉や行動で伝えることもでき、発表会を通して自分に自信をもてるようにもなりました。

 また、学校でボルネオの熱帯雨林が分断されている現状を伝えるためのボードゲームを作成して、後輩に向けて授業を行い、私たちの思いを伝えました。現在、保全活動に取り組む動物園と協働して、多くの子どもたちに使ってもらえるようにと改良を重ねています。

 高校入学前はこんな活動をするとは思ってもみませんでした。きっかけはいつどこにあるかわかりません。みなさん、もし疑問や気になる事があればぜひ調べてみませんか。そこに発見の種があるかもしれません。

 

ボルネオ島のボードゲーム & ボルネオ探究の仲間とともに】

R4_7_kokusai

 

【参考】R4.4のオンライン発表会のPRパンフレットはこちら!

 (注)発表会はすでに終了しています。

 

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 6月11日(土曜日)に、帝塚山大学で奈良県次世代教員養成塾の第8回講座を実施しました。「読書好きな子どもを育てるために-ビブリオトークをしよう-」「短歌・俳句を学び、作ってみよう」の2つのテーマを通して、人文科学や社会科学を学ぶ楽しさについて考えました。

 

 ●奈良県次世代教員養成塾4期生 第8回講座

 

 第8回講座は「読書好きな子どもを育てるために-ビブリオトークをしよう-」「短歌・俳句を学び、作ってみよう」をテーマに「人文科学や社会科学を学ぶ楽しさや意義について交流し、学ぶ楽しさを教えるための視点をもつ」ことが目標でした。ビブリオトークでは、受講生自身が選んだ「命をテーマにした絵本」について、本の紹介とともに絵本を通して感じた自分の思いをグループの仲間に語りました。指導いただいた帝塚山大学の德永先生から、「授業ではまず教師が楽しむことが大切!みなさんもワクワクしながら、自分の思いを語ってください!」と声をかけていただき、あたたかい雰囲気のなかでお互いに自分の思いを語り合うことができました。また、短歌づくりでは、帝塚山大学の吉田先生から短歌や俳句について講義をいいただき、その後、上の句と下の句をそれぞれ別の人がつくる連歌に挑戦しました。夏をテーマに、まず上の句をそれぞれが筆ペンで短冊に清書し、次に他の人と短冊を交換して、書かれている上の句に続けて下の句を書いて短歌を完成させました。最後にみんなでできあがった短歌を鑑賞し、印象に残った短歌について自分の意見をまとめました。自分が考えた句に他の人がどのような句をつけてくれるのだろうかと、受講生のみなさんがドキドキしている様子がとても印象的でした。

 絵本について自分の思いを語ることも、限られた字数で自分の思いを伝えることも、どちらも言葉を通して人とつながる経験となります。「このような経験を小学生の子どもたちにさせてあげたい」と、多くの受講生が感想に書いていました。きっと言葉を通してまわりの仲間とつながることができ、そのことに楽しさや喜びを感じたのだと思います。今回の講座は、言葉の大切さや人とのつながりについて考える機会となったようでした。 

 

【受講生の感想】

  • 最初は命に関するテーマが難しく感じましたが、想像していたよりも考えやすく紹介しやすかったです。2人で1つの短歌を作る方が頭を働かせることもでき、深い作品ができたと思います。
  • 小学生の頃から祖父母と一緒に俳句を作っていましたが、今回初めて連歌をして、相手の気持ちをくみ取りつつ自分の気持ちを言葉で表すことの楽しさを知りました。また、絵本紹介では命についての理解が深まり、相手に伝えようとすることが自分の学びにつながるのだと感じました。
  • 自分がおすすめの本を紹介した時に、それを聞いてくれている人がとても良いリアクションをしてくれたので、自分の考えていることが相手に伝わったんだととてもうれしくなりました。その時に、「教えるのって楽しいな」と思いました。
  • 他の人の発表を聞くのは、自分とは違う考えを知ることができて楽しいので、子どもたちにもいっぱい意見交流をしてもらい、発想力を豊かにしてほしいなと思った。
  • 今回の講座で短歌や和歌が前よりも親しみやすくなったので、子どもたちにも短歌の面白さを伝えられるような先生になりたいなと思った。また、自分自身も久しぶりに絵本に触れたことで懐かしさを感じたが、それだけではなく、小さい頃に読んだときには気付かなかった面白さやメッセージに気付けたので、とても勉強になった。
  • 「自分自身が学び続けないと人に教えることはできない」と先生が仰っていたことが心に残っている。教える人が楽しむことによって生徒も楽しくなるということがわかった。

 

【命の絵本ビブリオトーク & 連歌に挑戦!!】

  R4_7_第8回_2

   

 

保健師のひとくちアドバイス  目次に戻る

 暑い日が続いています。「夏バテで食欲がない・・・」という方もおられるのではないでしょうか。梅雨明けは急激に気温が上昇するため、熱中症になりやすいと言われています。今月の保健だよりでは熱中症についてお伝えします。

 

 ●夏の健康管理<熱中症>

 

<熱中症の基本知識>

  • 熱中症とは、体温を平熱に保つために汗をかき、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の減少や血液の流れが滞るなどして、体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされることにより発症する障害の総称です。高温環境下に長時間いたとき、あるいは、長時間いた後の体調不良はすべて熱中症の可能性があります。
  • 熱中症による5月~9月の救急搬送者は、2010年以降大きく増加しました。特に非常に暑い夏となった2018年は95,137人、次いで2019年が71,317人、2020年は64,869人、2021年は47,877人と毎年多くの人が救急搬送されています。

 

<暑さ指数と熱中症警戒アラート>

  • 熱中症のリスクを評価するために「暑さ指数(WBGT)」が用いられているのをご存じでしょうか。気温・湿度・日射・輻射・風の要素を基に算出される数値で、日常生活やスポーツ等の際の指標とされています。
  • 「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の4段階で表されており、日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」では、暑さ指数が31以上は「危険」として運動は原則中止となっています。
  • 熱中症の危険が極めて高く、暑さ指数が33を超えると予測されるときには、熱中症への対策を促すため「熱中症警戒アラート」が発令されます。このシステムは令和3年度より運用されており、今年度も4月~10月まで全国を58に分けた地域地点の観測結果が1日2回発表されます。
  • 「環境省熱中症予防情報提供サイト」では全国や指定地域の暑さ指数や熱中症警戒情報を知ることが出来ます。メール配信サービスもありますので外出前や運動前に気軽にチェックすることも可能です。ぜひご活用ください。

 

<熱中症が疑われたら>

  • 熱中症の症状として、めまい、失神、筋肉のけいれん・硬直、頭痛、吐き気、高体温、多量の発汗などがありますが、まずは意識がはっきりとしているか、自分で水分を摂取できる状況であるかをチェックしてください。
  • 意識障害や応答がはっきりしない時は重症の可能性があります。すぐに救急車を呼び、からだを冷やす処置をしましょう。(股の付け根や脇など大きい血管があるところを冷やすことが効果的です。)
  • 自分で水分摂取が出来るようなら経口補水液やスポーツ飲料で塩分と水分を補いましょう。
  • からだを冷やして水分を摂取しても症状が改善しないようであれば、医療機関を受診しましょう。

 

<ひとくちアドバイス>
 今年5月には必要に応じたマスクの着用についての考え方が示されました。感染症対策と熱中症対策の両方を大切に、必要に応じたマスクの着用を心がけたいですね。熱中症は室内・職場でもおこります。こまめな水分摂取を心がけてください。また、バランスのとれた食事・質のよい睡眠をとって熱中症予防のためのからだづくりをしていきましょう。保健だより7月号をぜひご覧ください。


「保健だより」vol.15. 2022.7月号はこちら!

 

すくすく給食! おすすめレシピ  目次に戻る

 奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。以下のレシピをクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。

●今月の地域

黒滝村・小学校

       給食7月

 

●今月の献立

主  食 :白ごはん
牛  乳 :牛乳
主  菜 :奈良のキャベツメンチカツ     
副  菜 :コーン和え     
汁    :みそにゅうめん

 

※レシピは こちら!

 

●献立紹介

 奈良県の特産物である「三輪そうめん」を使用したみそにゅうめんを献立に取り入れました。黒滝村では村内で製麺所があり、今回は村内で製造されたものを使用しました。「奈良のキャベツメンチカツ」は奈良県産キャベツを使用しており、奈良県学校給食会の開発商品です。             

            
 

 

報道発表資料 6月1日~6月30  目次に戻る


2022年06月30日 みんなでホップステップミニ研修の開催について
2022年06月30日 令和4年度就学義務猶予免除者等中学校卒業程度認定試験について
2022年06月29日 令和4年度 奈良県高校生等奨学給付金の募集開始について

2022年06月21日 県立奈良高等学校石碑等移設工事の入札公告について
2022年06月20日 令和4年度第4回定例教育委員会の開催について
2022年06月20日 「外遊び、みんなでチャレンジ!」スプリング記録の掲載を始めました。
2022年06月17日 大淀養護学校非常用放送設備更新工事の入札公告について
2022年06月17日 王寺工業高校高圧ケーブル更新工事の入札公告について
2022年06月16日 令和5年度奈良県教員採用試験集団面接の案内について
2022年06月16日 令和5年度奈良県教員採用試験の中学校及び高等学校の実技試験について
2022年06月16日 令和5年度奈良県教員採用試験【社会人特別選考受験者】へのお知らせ
2022年06月16日 令和5年度奈良県教員採用試験【教職経験特別選考受験者】へのお知らせ
2022年06月16日 令和5年度奈良県教員採用試験筆記試験会場について

2022年06月14日 令和4年度奈良県地域日本語教育体制整備事業に係る業務委託に関する公募型プロポーザルの結果について
2022年06月14日 令和4年度給与関係台帳等整理業務について
2022年06月13日 令和4年度来所教育相談指導員の募集
2022年06月13日 「コーディネーターのすすめ」を更新しました
2022年06月10日 奈良県立高等学校入学者選抜の基本方針【令和4年6月改定】
2022年06月07日 「Startup Base in 奈良」の開催について
2022年06月07日 新型コロナウイルス感染症にかかる県立高等学校等における今後の対応について
2022年06月07日 西の京高等学校北側 分筆業務に関する入札公告について
2022年06月06日 令和4年度第3回定例教育委員会の議事案件について
2022年06月06日 令和5年度奈良県公立学校教員採用試験出願状況の訂正について
2022年06月03日 令和4年度スクールソーシャルワーカー新規採用募集
2022年06月02日 令和4年度電話教育相談員の募集
2022年06月01日 令和5年度奈良県公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況について


 

お願い  目次に戻る

 取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります発行先までご連絡ください。

 


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