県有施設営繕課及び営繕プロジェクト推進室の役割の違い
県有施設営繕課及び営繕プロジェクト推進室では、県有建築物の営繕業務(新築や改修工事に係る設計から竣工、解体までの一連の流れ)を担当しており、各分野の職員が日々協力しながら業務を進めています。
県有施設営繕課では、県有建築物の新築、改築、修繕、模様替え、解体を主な業務としています。具体的には、新築や改築の他、雨漏りを防ぐ防水シートや外壁の改修、受変電設備や空調設備といった建築設備の改修を行っています。
営繕プロジェクト推進室では、奈良県が進める主要なプロジェクトに係る建築物について、設計から竣工、解体までの一連の流れを担当しています。