DVのトラウマから回復するために
DVを受けると、自分に自信がなくなったり、夜眠れなくなったりするなど、心の傷(トラウマ)となって、その影響が心と身体に長く残ってしまうことがあります。
トラウマから回復していくために何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
開催内容
[日 時]令和6年11月13日(水曜日)10時00分~12時00分
[場 所]奈良県女性センター 3階 講座室
[定 員]30人(先着順)
[受講料]無料
[内 容]
- DVとは
- DV被害による心身の変化
- DVによる子どもへの影響
- トラウマとは
- 回復するために自分ができること
- 回復するために周りの人ができること
↑画像をクリックするとチラシPDFが表示されます。
講師
女性ライフサイクル研究所 所長 西 順子 さん
<プロフィール>
女性ライフサイクル研究所 所長 西 順子 さん
臨床心理士、公認心理師。大阪大学大学院人間学科研究科修士課程修了。1991年より女性ライフサイクル研究所スタッフに、2014年に同研究所所長に就任する。現在は、スタッフと共に、DV、性暴力、子ども虐待体験を受けた女性へのトラウマ心理療法、世代間伝達予防として親子支援に力を注いでいる。
その他、大阪公立大学大学院看護学科研究科非常勤講師を兼務。
託児
1歳以上就学前までの子ども 1人1回につき500円(要申込み) 定員10人(先着順)
※託児希望の方は、講座の申込みの際、託児の申込みもしてください。
※託児を希望された方には、受講が決定した場合、託児についてのご案内及び保育カードを郵送いたします。内容をご確認の上、保育カードをご記入いただき、託児当日に忘れずお持ちください。
※託児前日に、託児のキャンセルの有無について確認のお電話をしますので、あらかじめご了承ください。
申込締切
11月9日(土曜日)必着(定員になり次第締切)
託児の申込締切は、11月2日(土曜日)必着(定員になり次第締切)
申込方法
電子申請のほか、FAXまたは郵送でお申込みいただけます。
FAXまたは郵送でのお申込みは、ぜひチラシ裏面の申込書をご活用ください。
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