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ギャンブルなどにのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つで、日常生活や社会生活に支障が生じることがあります。
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借金の問題だけでなく、うつ病を発症するなどの健康問題、さらに家庭内の不和や虐待、自殺などの社会問題を引き起こすこともあります。
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適切な治療と支援により、回復が十分に可能です。
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誰もがなり得る病気です。ギャンブルなどが習慣化すると、年齢・性別・社会的立場に関わりなく、誰でも依存症になる可能性があります。
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自覚しにくい病気です。症状が徐々に変化するため、異変を自覚しづらいことがあります。また、「いつでもやめられる」などと思い込んでしまい、支援や治療に繋がりにくいことがあります。
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人間関係よりも、ギャンブルを優先してしまうため、関係が悪化し、家族や周りの人を巻き込んでいきます。
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病気になる前から自分や周囲の人を信じることができず、つらい体験をしている場合があり、依存症になることで孤立し、ますますギャンブルなどにのめり込むことがあります。
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県ではギャンブル等依存症の相談窓口を設置するなど取り組みを進めています。
「もしかして依存症かもしれない」と不安を感じたら相談してみませんか?
相談は本人だけでなく、家族などからも受け付けています。
県相談窓口
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県精神保健福祉センター
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電話
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0744‐47‐2251
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民間支援団体
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(公社)ギャンブル依存症問題を考える会
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電話
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070‐4501‐9625
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NPO法人 全国ギャンブル依存症家族の会
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電話
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090‐1404‐3327
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車券の購入にのめり込んでしまう不安のある方のご相談はこちら
競輪場
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(公財)JKA(競輪) お客様相談コーナー
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電話
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03‐4226‐3522
(受付時間:平日 10時~17時)
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問
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県疾病対策課
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電話
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0742‐27‐8683
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FAX
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0742‐27‐8262
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