献血基準について 健康な方であれば、献血による身体への影響はほとんどありません。しかし、体調を崩していたり健康状態のよくないときに献血をすると、健康を損ねる場合もあります。 献血者の健康を守り、また輸血を受けられる方の安全性を高めるために、さまざまな基準を設けていますので、詳しくはこちらを参照ください。
献血に関する通知について 献血時の健康診断及び問診等の方法等について変更がありました。新型コロナウイルス感染症に関する具体的な変更内容は下記のとおりです。また、詳細は、下記の通知を参照して下さい。 <具体的な変更内容> ・RNAワクチン(新型コロナウイルス等)接種後48時間を経過していれば献血可能に変更となりました。(通知1) ・新型コロナウイルス感染症の症状消失後(無症状の場合にあっては陽性確定に係る検体採取後)4週間が経過していれば献血可能に変更となりました。(通知2) <通知1> 「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律第25 条に基づく健康診断並びに生物由来原料基準第2の1(1)及び2(1)に規定する問診等について」の一部改正について(pdf 220KB)(通知日:令和3年4月28日) <通知2> 新興・再興感染症(新型コロナウイルス感染症)の既感染者に対する安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律第25条に基づく健康診断並びに生物由来原料基準第2の1(1)及び2(1)に規定する問診等について(pdf 113KB)(通知日:令和3年8月23日)